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精神障害手帳について。

こんにちは。初めて質問させて頂きます。 私は今年(平成24年2月)統合失調症のため、会社の産業医(精神科)より「就労不可」と診断され、会社は残留にいろいろ動いてくれましたが、失職しました。 その後、かかりつけ医(精神科)から精神障害手帳の取得を検討しみてはどうでしょう?と言われ、取得の準備を始めているんですが、医師から「手帳の取得にはメリットもあるけれど、デメリットもあるので、良く考えて私にお返事ください。」と言われました。 ネットや区役所で貰った資料を見ていますが、デメリットについては目だった記述がありません。 障害手帳を手にする精神的な苦痛のことかな?と思ったり、正規社員としての再雇用が難しくなることか?と思いますが、これよりもっと大変なデメリットはありますか? ご教授いただければ幸いです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

私は精神障害者手帳を持つ当事者です。 確かに就職が有利になることはなく、支援は受けられて転職しても月15万円ほど。ただ友人から言わせるとデフレで健常者でも同じでむしろ何も支援が受けられないので困ると聞きます。 そうですね、あと覚悟したのは女性にもてなくなる自覚ですね。確かに当事者同士でくっつくカップルもいます。それ以前に自信をなくしますので2次元に逃避しがちです。それはそれで魅力的な世界ですけどね。それなりに深夜アニメネタや麻雀は必須です。 最大のメリットは手帳を示すことで相談できる社会資源が増えて飛躍して友人が増えます。「絆」というものを感じます、人に生かされて私もまた支える。「自己責任」という言葉が90年代以降ふつうに語られていますが、それが身にしみて間違えていることが分かります。私は厚生労働省の元役人で「社会的連帯」という言葉を机上でとらえていましたが、実感できたのは病気のおかげです。呪いたくもありますが、それを理屈でなく悟らせたきっかけです。 ただ、「あなたはひとりでできる人だから」と丸投げする精神保健福祉士に遭遇しまして(詳しくは「精神保健福祉士に不信をもっています」という私の質問 http://okwave.jp/qa/q7359236.html を参考)ハローワークの職員より無能で鈍感。「官から民へ」というスローガンがありますが、じゃあ民に任せたらもっとこういう酷い手合いがいて、とほほほです。政治家がズれてると思う今日です。官が非効率だからと民に任せたら無知で鈍感だったわけで。実験に付き合わされる身になってほしいです。

回答No.3

心労お察しします。 状況が正確には判ら無いので、参考になるか。 私の場合は呼吸器で、身障者手帳を受けました。 体が疲れやすいので、何度も職場を変えました。 その時の経験では、 ハローワークで身障者手帳を持っていると話すと身障者窓口の担当者が対応しました。 しかし、仕事に結びつくことは有りませんでした。又、就職できたとしても給料は身障者と言うことで安いのではと思います。(此処は想像です) 就職活動で、身障者手帳を持っていることは話しません。職場でも。 それで不都合は有りませんでした。(貴方の病状とは違うので安全に関わる場合は別と思いますが) 最終的には独立して仕事をしました。結局それが一番長く続けられましたが。 国民年金は受け取る額が少ないので、将来の蓄えは考えた方がいいと思います。 手帳を持っていると様々な利点が有ります。僅かですが、今後の人生に大変役立つと思います。

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.2

不思議な発言の医師ですね。 基本手帳の所得で「使いたくなければ見せない」「使いたければ見せる」で、デメリットと言うのはあなたの言う「精神的な苦痛」ぐらいでしょう。 もし、その医師にもう1度会えるのならば「デメリットはなんですか?」と聞かれてはいかがでしょうか? 私も聞いてみたいです。

noname#153414
noname#153414
回答No.1

例え、手帳交付を受けられたとしても、正社員としての道が閉ざされることは基本的にはありませんが、障害程度次第ではありますが。 就労不可との診断が出ている以上、他社であろうと、また、正社員でなんであろうと全くの無関係です、質問者自身には。 勤務することはできないのですから。

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