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約20万人の町で障害者が1500人ぐらいいる割合?
障害者福祉サービスについて調べていて、 地域自立支援協議会で検索した際に、 ヒットした議事録で居住地域の 18歳~65歳の身体、知的、精神の障害者手帳所持者約1500人 18歳~65歳自立支援医療利用者約500人 とその資料にかいてありました。 人口20万人ぐらいの規模の市だとだいたいこのぐらいの 障害者がいるのでしょうか? この数字からだと人口の0.75%ですが、 20万人規模の市では18歳から65歳の障害者の人口に対する割合は1%ぐらいと考えてよいのでしょうか? 教えてくださいよろしくお願いします。(・´з`・)
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全国的な数値 https://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/r01hakusho/zenbun/siryo_02.html からすれば、 身体101万人 知的58万人 精神206万人(ただし、25歳以上65歳未満.) 合計365万人 ですから、重複障害を無視すれば、合計で2%台後半、丸めると約3%(18-65人口に対して約5%)になります。 質問者の方の推計に比べ、大きい数字ですが、その理由としては、 質問者さんの地域について、 1 障害があっても障害者手帳を取らない人が多い 2 医療機関や障害福祉サービスが不十分なため、障害者が生活しづらい(障害者施設が地域に存在しない(少ない)ことも含む) 3 高齢化率が非常に高い などが考えられるかと思います。特に2か3でしょうか。近隣地域も含めて推計をすると、見えてくるものもあるかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。勉強になりました。 (*´ω`*)