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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:発達凸凹+適応障害=双極性障害?)

発達凸凹+適応障害=双極性障害?

このQ&Aのポイント
  • 発達凸凹と云う言葉を初めて知ったのですが、そこに記載されている事が理解出来ず、色々調べたのですが解らず終いで質問しました。
  • 発達凸凹+適応障害=発達障害とまとめてありました。
  • 冊子を読んで少し混乱しているので、精神疾患=発達障害=適応障害なのですか?私は双極性障害ですが、冊子の通りなら、私は大元は発達障害と適応障害で、そこに双極性障害が二次的併存症として発症しているのかと疑問に思っています。

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  • vzb04330
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回答No.1

心理士です。 「発達凸凹」という言葉は、比較的最近、精神科医の杉山登志郎先生などが提唱され始めた表現で、通常、「発達障害」といっていることとほぼイコールだと理解していただいて良いでしょう。 ただし、私自身の見るところでは、この「発達凸凹」というとらえ方は、必ずしも広まっているとはいいがたいと思います。 発達障害をお持ちの方が、思春期以降などに、不適応を起こして、うつ病などの二次的障害として、精神疾患を発症することがあることはよくしられています。 しかし、「発達凸凹+適応障害=発達障害」というのは、現時点での通説とは異なる考え方といってよいと思います。 そうしますと、知人の方からもらわれたとおっしゃる「発達凸凹活用マニュアル」は、どういう方がどういう目的で書かれたものか、学問的な根拠のあるものなのかという点を、マスは確認なさった方がよろしいのではないかと思います。 精神疾患と発達障害との関連性は、難しいところ、いろいろと意見があるかと思います。 精神疾患(精神障害)を非常に広く捉えれば、発達障害もその中に含まれるという考え方も成り立ちうるとは思います。

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