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公務員は難しいというが
公務員になりたいと思っています。ですが、倍率が異常に高いのは当然知っています。公務員になるのは難しいといいますが、公務員試験でよい点数をとれば、なんとかなるのでしょうか?それとも他に何か難しいことがあるから倍率が高いのでしょうか。採用試験で良い点数を取ればいいのであれば、努力すればなんとかなるかと思いますが・・・ 教えて下さい。
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私の友人は、公務員試験で非常によい点をとり、最終選考数人の中に残りました。 しかし、最終面接で残った人が全員落とされました。 こういう場合もあるので、必ずしもよい点数をとってもだめかもしれません。 でも、よい点を取るのとともに面接で「この人材欲しい」と思わせる自己PRが必要だと思います。
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- ka_i_si
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難しいと言われるのは競争倍率が高いからだけで、なりたいと言うあなたに今できることは、勉強すること以外にありません。No.4に同意です。 No.2の方のような話は特に小さな市町村役場で聞かれることです。大学時代も「○○市は部外者(住んでいない、縁も所縁もない)は採用しないから」などの噂をよく耳にしました。友人は田舎の町役場の採用試験で1番の成績だったと聞かされ喜んでいたのもつかの間、採用されたのは役場の縁故者だったそうです。 国及び都道府県、政令市等レベルでは間違いなく正式な試験でしか採用されませんから、悩む前にまずは勉強をした者勝ちだと思います。
- 63ma
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倍率が高いから難しいとは、必ずしも言い切れないのでは? つまり、倍率とは、求人者数に対して、応募者数が多ければ多いほど、倍率は高くなりますが、採用試験の問題が、倍率に比例して難しくなるわけではありませんから。 要は倍率なんか気にしないで、採用試験の科目を一所懸命努力して勉強する他にベストな対策は無いと思います。
- kenbou5440
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私は地方公務員(市職員)ですが、私のときは700名近くの受験者に対し採用者は20人前後。約30倍ぐらいの倍率でした。 倍率が高い理由は、単純に採用数が少ない割に受験者数が高いという点につきます。市町村職員の採用試験の場合、7~8月に受付、9月ごろ1次試験、10~11月ごろ2次試験、12月中旬ごろ最終合格発表という流れのため、県・国の公務員試験を受けた(あるいは落ちた)方がすべり止めで流れてくる傾向にあるからです。 1次試験は一般常識や専門知識などの、いわゆるほかの公務員試験や民間の試験と同じく筆記試験です。これは一定の点数以上をとっていればまず合格するものなので、とにかく点数をとればクリアーできます。 問題は、2次試験。私どもの場合、小論文(600~800字程度)試験と個別面接・集団討論の試験がありました。 小論文は「どれだけすばらしいアイデアを出したか」という基準ではなく、序論・本論・結論という流れの中で、いかに「論理的に、客観的にわかりやすく」という基準で採点されます。 個別面接は、民間企業での試験と同じく、志望の具体的動機、どういう仕事がしたいのかなど、「自分がどうして公務員を志望し、どういう仕事を通じて何を成し遂げたいのか」といったビジョンをしっかり持っているかを主に見ます。 集団討論は、いくつかのグループに分かれ、あるテーマ(だいたい地方自治に関連する最近話題のテーマ)をそれぞれ試験官から与えられ、それに基づき討論を行います。討論の進行役は受験者から選出し行います。 ここで大事なのは、小論文と同じく「どれだけすばらしいアイデアを出したか」や「具体的な結論を出した」ということではなく、「論理的」「客観的」「より多くの視点から討論を展開したか」というのが重要だということです。 たとえば、住民投票についてといったテーマが与えられた場合、多くは賛成よりの意見が多くなるところですが、ここで他の受験者から反対意見を求めたり、議論の途中で現時点でどんな意見が出たのかを進行役が取りまとめて発表するなど、受験者以外の人からみても分りやすく、いろいろな視点が盛り込まれた議論になっているかということが求められます。 最近では、2次試験を重視しているような傾向がみられますので、1次合格といっても安心はできません。 一昔前と違って合格のハードルは高くなっていますが、勉強をしっかり行い、自分なりの仕事に対するビジョンをしっかり持てば、必ず合格できると思います。がんばって挑戦してみてください。
- hazu01_01
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公務員試験で合格すれば採用候補者名簿というものに載ります。 この名簿に載れば4月に採用がなくとも翌年の3月までは何かあった場合は採用になる可能性があるわけです。 この名簿に載っても採用にならない人も多くいます。