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オセアニア地域は、バブル経済?

オセアニア地域は、高金利通貨で有名ですがこの状態は、バブル経済の中にあるということなのでしょうか?(政策金利が6%)また、現在のレートが実情の経済状態から適正なのか、何らかの経済指標などから判断することは出来るのでしょうか?

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noname#34393
noname#34393
回答No.6

#5です、計算式は合っています。 私の場合は自分で国会図書館まで足を運んでコピーしていますのでタダで(コピー代金+交通費)入手しています。 インターネット経由だと有料かどうか分からないです。

penroof38
質問者

お礼

ありがとうございました。 いろいろと自分なりに考えて知識を深めていきたいと思います。

その他の回答 (5)

noname#34393
noname#34393
回答No.5

#3です、補足します。 日銀のHPに用意されているのが実質実効為替レート(物価と貿易の両方)です。 で、#3で紹介した方法は実質為替レート(物価修正のみ)の作成方法です。 IMF発行のINTERNATIONAL FINANCIAL STATISTICSに各国の物価上昇率(英語)が載っていますので、これを使います。 為替データについてはFX会社によってはダウンロードできる所があるのでこの両方を使って実質為替レートを作成します。 あるいは、物価修正だけして現在価値に直す方法でも良い。 私の場合は物価修正して現在価値に直す方法を取っています。 ちなみに、IMF発行のINTERNATIONAL FINANCIAL STATISTICSに各国の物価上昇率(英語)は消費者物価(CONSUMER PRICE)で十分でしょう。 GDPデフレーターを使っても良いのですが、私は消費者物価を使っています。 これは国立国会図書館(東京メトロ永田町駅徒歩5分)に置いてあります。

penroof38
質問者

お礼

重ね重ねご回答ありがとうございます。 実質為替レートの算出方法として下記のような算出式が示されていました。  (現在の為替レート/基準時点の為替レート)X(相手国の物価指数/日本の物価指数)X100 参考としたサイト://www.nomura.co.jp/terms/category/trend/jissitu_kr.html 上記のような算出式でよいのでしょうか? また、INTERNATIONAL FINANCIAL STATISTICSのサイト上で消費者物価(CONSUMER PRICE)のページへ辿り付けません。探している途中途中でアカウント入力を求められる画面が表示されるのですが、会員登録等の必要があるのでしょうか?また、この資料は、有料でしょうか?よろしくお願いします。

  • Navi1962
  • ベストアンサー率65% (21/32)
回答No.4

シドニーの不動産価格の上昇は2003年まで年率20%を超える勢いでした。その後、不動産価格の上昇率はスローダウンしたのですが、商品市場価格の高騰からパースで不動産価格が暴騰しました。ここ数年間、不動産バブルであったことは事実です。今年に入ってオーストラリアを代表する住宅ローン会社が銀行に吸収されるなど、不動産神話が崩れかけているようです。しかし、バブル経済崩壊後にその国の通貨が弱くなるとは限りません。景気だけで為替レートは決められません。

penroof38
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実質為替レートに限らず複数の経済指標を見る必要あるようですね。

noname#34393
noname#34393
回答No.3

日本円の実質実効為替レートで見ると今は97ぐらいの超円安。 でも、豪州ドルが円に対して史上最安値を更新していた頃の実質実効為替レートは140と結構、円が相対的に強かったのです。 実質実効為替レートは通関輸出金額ウェイトで加重平均をかけていますので、一番比率が高いのが米ドル、その次がユーロ・・・豪州は2%程度なのでユーロの方が影響が強かったと思います。 その頃はユーロ安と豪ドル安とが重なっていたようです。 >現在のレートが実情の経済状態から適正なのか、 >何らかの経済指標などから判断することは出来るのでしょうか? 実質「実効」為替レートでは豪州が2%程度なので、「実質為替レート」を自分で作るしか無いでしょう。 豪ドルの最安値を付けた年から日本と豪州のインフレデータで実質化して、その当時の価値を現在価値に直します。 逆に最近の豪州高の時の年から日本と豪州のインフレデータで実質化して、その当時の価値を現在価値に直します。 こうすれば、ある程度は適正為替を推定できます。 豪州の方がインフレ率が高いので、例えば2000年10月に付けた過去の最安値1豪ドル≒55円は約6年間の両国間のインフレデータで現在価値に直せばこれよりももっと円高になっている筈です。

penroof38
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実質為替レートについて、日銀の解説サイトを見ましたが分かりづらいですね。 実質為替レートを自分で作成する上で参考になるサイトがあれば紹介いただけませんか?

noname#204885
noname#204885
回答No.2

長期的な視点で見ると、対円での米ドルの戻りが鈍いことの方が特異的であるように思います。 対円為替レートと言う点では、豪ドル、NZドル、ポンド、スイスフラン等、みんな長期的には似たような動きで、現在は、為替をやっている者にとって忘れることのできない1998年10月のLTCM破綻騒動前の水準に、8年半かけてようやく戻ってきた状態です。(この月に、ドルは136円台から113円台まで20円以上も落ちると言う凄まじい下げを出し、いまだにその痛手から回復できていません。)

penroof38
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 米ドルの動向しだいですね。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

バブルというよりインフレなのでしょう。情報が少ないので断言できません。オーストラリアだと、世界的な資源価格の値上がりに伴うものかと思います。 適正と言うのは難しいですが、実質実効為替レートというものさしはあります。下の方の質問で議論されています。あの人たちはこのカテ最強の回答者さんです。 ビッグマックは、ニューヨークでも東京でも北京でも同じ価値があるはずなのですが。

penroof38
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実質実効為替レートというものがあったのですね。参考にさせていただきます。

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