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IPPやPPSってなに?
電気事業について IPPやPPS等様々な形態がありますが ・PPS ・IPP 特にIPPとPPSについて詳しく中学生でも分かるように教えてくれないでしょうか。 よろしくお願いします。
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- 0shiete
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回答No.2
>つまり、これからのエネルギー業界ってどうなるんですか? とても難しい問題だと思います。 電力業界については、これからの日本のあり方について 議論されているので、下記URLを参考にしてみてください。
- ryon2
- ベストアンサー率37% (110/292)
回答No.1
IPPはIndependent Power Producerの略で日本語では「独立系発電事業者」と呼びます。IPPは自前で発電機を持ち、発電した電気を電力会社に売ります。こういう商売を「卸売発電事業」と呼びます。 PPSはPower Producer and Supplierの略で日本語では「特定規模電気事業者」と呼びます。PPSは自前で発電機を持ち、電力会社の送電線を使って大きな工場やビルへ電気を売ります。 現在、大きな工場やビルは、電力会社からではなく、他の会社から電気を買うことができます。いわゆる電力小売の部分自由化です。PPSは昔からある電力会社のライバルと言うことになります。電力会社を小売店と例えるとIPPは問屋さんということになります。 ちなみに「一般電気事業者」とは、普通の電力会社のことです。 他にも「特定電気事業者」と言うのがあります。この会社は自前で発電機や送電線を持ち、特定の地域やビルに電気を売っている会社のことですが、あまりメジャーではありませんね。
お礼
ありがとうございました。 IPPやPPSによって、電源開発(株)や一般電気事業者にどのような影響受けるんでしょうか? つまり、これからのエネルギー業界ってどうなるんですか? 京都議定書の問題とかで、90年代より温室効果ガスを6%削減しなければならないんですよねー。 そんなこともあって、これからの電気業界の行方を教えてほしいです。 また、エネルギー業界の今後も教えてほしいです。 お願いします。