大学院を辞めて就活
理系大学院修士1年です。
今年度病気で休学していたために現時点で留年が決まっており、就職活動について迷っています。
前提条件として、研究職や技術職は志望しておらず修士卒業は必須ではありません。
(1)大学院を辞め学士既卒として就職活動をする。
メリット:就職活動に専念できる。無駄な学費を払わずに済む。
デメリット:就職活動に失敗した場合保険が効かない。
(2)大学院に残り来年新卒として就職活動をする。
メリット:新卒として就職活動ができる。院卒なので給料が良くなる。
デメリット:社会に出るのが1年遅くなる。学費が1~2年分多くかかる。
(3)大学院に籍は残したまま学士既卒として就職活動をする。
メリット:就職活動に失敗しても保険が効く。
デメリット:就職活動と並行して研究もしなければならずどちらも中途半端にならないか不安である。
どの道を選ぶのが一番良いでしょうか?
自分では今のところ(3)が良いのではないかと考えています。
新卒と既卒で就職活動にどれほど差が出るのか(卒業3年目までは新卒とみなす企業もあるが実状はどうなのか)。
学士卒と修士卒ではどれくらい待遇が違うのか(出世のしやすさ、生涯賃金など)。
特にこの2点について意見を聞きたいです。
この3つ以外にも良い方法があればそれも教えてください。
よろしくお願いします。
お礼
お返事ありがとうございます。 確かにそうですね… 開発と法人営業志望です。 企業のどこを見て選べばいいでしょう?