車検直後のトランスミッション不調(アテンザ)
車検直後のトランスミッション不調について教えてください。
平成14年のアテンザ2300S(GG3S)です。民間車検場に出し、昨日戻ってきました。
駐車場の地面に漏れるほどではなかったのですが、オイル漏れがするのでオイルパン交換が必要と言われ、高価でしたがそうしてもらいました。
今日乗ると、車検に出す前と明らかに動作感が違い、オートマチックの変速がされた後でもエンジンが一瞬高回転のまま続き、さらにマニュアルモードでは切り替えが自由にできなくなっていました。入る時もあれば入らない時もあります。
トランスミッションがおかしいのではないかと思い、ATFのレベルを見ましたが、正常にありました。
現在走行距離は42000kmでATF交換はしたことがありません。
あるサイトでは、時間の経っている車だと下手にATFを交換すると状態が悪化することがあるという記載がありました。鉄粉などが混じったお陰で逆にクラッチが滑らずにいてくれることがある、と書いてありました。
そこで考えたのですが、オイルパン交換をする時にATFが減り、車検場がATFを足し、結果、部分的にATF交換がなされてしまったということはないでしょうか。
車検の時にトランスミッションをバラすことはないと聞いていますので、直接ミッションが壊されたとは考えにくく、いろいろ調べた結果、以上のようなことを考えました。
今回初めて使ったその車検場は対応が悪く、クレームを言っても取り合ってくれない気がして、ここで質問させていただく次第です。
ご教示よろしくお願いいたします。