零細企業の買収
実質、社長一人の会社を単純に買収するのは一般的な事なのでしょうか。
うちの社長が取引先から会社を買収してくれないかと提案されました。
その会社は実質、社長一人で忙しい時期だけ人を雇っています。
うちにはない技術や取引先を持っていて、黒字を出してはいるのですが
資金繰りでいつも苦しんでいるそうです。
特別大きな資産も負債も無いようです。
(資産はせいぜい車や小さい工作機械程度で社屋は賃貸)
実質、社長の知識・経験・技術・人脈が買収価値になるとのことです。
買収すればその人から色々と教えてもらえたり、今までできなかった仕事もこなせるなど
メリットはたくさん有ると思えます。
ただ、不安に思ったのですがお金を払った後、
すぐに逃げられたり、大きな事故に巻き込まれ仕事ができない身体になる等
トラブルが起こらないか心配です。
(信頼できる方なので逃げられることはまずないとは思うのですが事故が心配)
会社を整理してもらって、その人をうちで雇うという形をとったり、
5年とか10年で分割して少しずつ株を買っていくとかいう形をとってはどうか
と私は思いました。
そこで、冒頭の質問です。
上記のような実質、社長一人の会社を単純に買収するのは一般的な事なのでしょうか。
(単純にというのは一回で買収金額をすべて支払うという意味で使いました)
それとも、やはり何か条件を付けての買収をすべきでしょうか。
そもそも、社長一人なら買収する意味はなく、会社整理ののち従業員として働いてもらう
べきなのでしょうか。
大変恐縮ですが、ご意見よろしくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 実は信頼できるDEEP筋からUFCに買収される見通しとの 情報は貰っていたのですが、まさか本当に買収されるとは思わなかった です。ショーグンのUFC2戦、PRIDE2戦記事も本当のようです。 なんにしても2大団体時代に終止符ですね