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アルバイトの給料が・・・
昨年から某カラオケ店で一緒に働いていた人(31歳)に今年の2月に「ここを辞めて4月にショットバーをオープンしようと思うのだけど、そこで働いてもらえないか?」と頼まれそのカラオケ店を3月20日に辞め、オープンの立ち上げから手伝いました。 条件は、「週3回出勤・車通勤可(駐車場代を支払う)・月8万円+ガソリン代を支払う(月末締めの翌月10日払い)」とのことでした。 しかしここ最近、店の経営状態がとても苦しいということは明白で、先月の給料の支払いが遅れていたこともあり、今月分の給料が支払われるのかどうかが不安になった私は「来月の10日には今月分の給料(8万円+ガソリン代)はもらえるのですか?」と聞いたところ「今あちこちに借金をしていて苦しい。払う気持ちはあるけど、払えないかもしれない。」との答えでした。私の見解では9割がたもらえないと思っています。このままでは、将来の泣き寝入りを余儀なくされると思いました。 そこで、アルバイトの給料が確実にもらえるように、「必ず支払う」といった意思表示を一筆入れてもらうことで、第三者にも対抗できるような「形」として念書(←この場合、念書というのでしょうかね??)を書いてもらおうと思うのですが、何分素人なので、どのような紙に、どのような内容を書いてもらえばよいのかわかりません。また仮にその念書が作成された場合それは法的に有効なのでしょうか??また法的に有効な場合、その念書はどのような効果をもつのでしょうか?? 尚その店の経営者から念書を書く旨の了承は得ています。
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質問者が選んだベストアンサー
念書は確認事なのでどのようなことでも書けますが、相手には経営者という矜持(誇り)があります。ですから、相手に極めて屈辱的な内容はあとあと問題があります。念書と題を書いて、~様。~月より~月までの給与金~円は~日までに必ず支払います。日時、氏名。でいいかと思います。
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- shoyosi
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働いたという事実があるのでしたら、賃金請求権はあり、念書のあるなしにかかわらず、当然請求できます。念書は相手は、働いてもらったことはないとかの主張に対しての証拠力には有効ですが、現実に払えないときには無力です。金銭の貸借関係と一緒です。小切手や手形でもらうのも有効ですが、当座取引をしてなければ発行できません。公正証書ですと、回収が迅速にはこびますが、費用対効果の面で問題があります。今からですと、日払いで給料をもらって、後で精算するというのが賢いやりかただと思います。
補足
なるほど・・・。現実に払えない場合は無力なのですか・・・。けれど多分払えないと言う事は無いと思うんですよね。だから精神的な効果を狙って、念書という方法を思いついたんです!このケースにおける念書の書き方ってわかりますかね?? 教えてgooを利用するのは今回が初めてなので、まとまりのない質問だったのかも知れませんねm(__)mたびたびすいません!!
- kun
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念書とか借用書もいいのですが万一の時は訴訟して裁判で判決が出る形になりますね。これだと日にちがかかります。 それより滞納している給料や今月の給料を受け取れなかった場合、手形を発行してもらってはどうですか。 金融機関を通しての支払いとなり、不渡りが2回あると、その業者(あなたが勤めているショットバー)は金融機関の信用を無くし取り引きができなくなります。 給料を手に入れることはできますが職場を失うことも考えましょう。
お礼
手形ですかぁ・・・。これまた手形の事とかもよくわからないんですよね・・・。 最近聞いたのですが実はそのオーナー以前に自己破産しているみたいなんですよ!!このような場合にも手形とかって発行できるものなんですかね??おそらく時期的にもう復権していると思うのですが・・・。また仮にその手形が二回不渡りになった場合は、確かにお店の方は倒れてしまうのでしょうが、その後の展開はどうなるんでしょうかね??最終的に私は給料さえもらえればそれでよいのですが・・・。といってもこうなると予測することのできなかった私も悪いのですが・・・。でも働いた分の対価としての給料がもらえないというのは悔しいものです・・・。そこで支払いへの精神的なプレッシャーという効果を狙って、念書という方法を思いついたのですが、そこまでしたら彼も金策なり何なり動いてくれると思ったのですが・・・。
遅配になった時点で、さっさと辞めましょう。 念書を書いてもらうのはいい事ですが、ない袖は振れないという事もありますし。 始めたばかりのショットバーがうまくいかなくなる事は十分有り得る事、そういった事も自分で判断出来るようになりましょうね。 僕も長い間生きてきましたが、随分不払いはありました。 25年前倒産した会社からは1ヶ月分の給料を貰えず、仕事上でも、設計料2千5百万、コンサルタント代500万など、相手に夜逃げされたこともあります。 そういったリスクは人生に付き物です。 ずっと一流企業のサラリーマンをやっていればそういう危険には遭わずに済むかもしれませんが、世の中いい加減な人は多いし、そうでなくても、事業がうまくいかずに借金だらけの人から支払ってもらう事はなかなか出来ませんから。
お礼
そーですねー。送れた時点で辞めるというのが、最善策でしたよね。でもそういうことになる前にオーナーから「お金の事は絶対に心配しなくてもいい。」と言われていてその言葉を信じていたのですが・・・。Leon-okさんの人生経験、とても勉強になりました!!まだまだ私は未熟者ですね。アドバイスありがとうございました!!
お礼
どうもありがとうございました!!早速作成したいと思います!!本当にお世話になりました!!!!