手を大きくしたい

質問

ピアノをやっているのですが、１０度がきつきつで使い物になりません。
１０度が掴めるようになりたいです。
他の質問のところに指を長くする運動みたいなものがあるとかいてありましたが、どのようにするかはかかれていませんでした。ご存知なかたがいれば宜しくお願いします。
ちなみに、間接はかなり柔らかい方らしくて（お医者様がおっしゃられていました）見た目は小さいけれど広げると結構大きくなる、ショパンのような手らしいので、１０度を確実に掴もうと思うともう手を大きくする手段しか残っていません。
ちなみに中３で女です。
宜しくお願いします。

回答No.2

noname#245936 · ベストアンサー

これは個人的な意見です。

さて。
私、先日、素人ながらジャズピアノってのを習ってみたいと
思いまして。
ジャズピアノの先生、それも、どうせ習うなら、仕事も忙しいし、
本場の先生が面白かろうと、アメリカのバークレイかどこかを
卒業された先生の体験レッスンを受けてみました。

その時にですね。
先生自身「指短い」と仰っていて、本当に短いんですが。

演奏すると…指の動きが凄すぎ！
もう、アレンジでカバーしまくりで、先生の音楽になってて
すごくカッコよくて、「うわー参った！」と降参してしまいました。

貴方の言う抑えにくい鍵盤の押さえ方も教えてもらい、
「先生、ごっつ押しくいんやけど。鍵盤の横しか押されへん」と
言ったところ。
「横でも、手でも、足でも、音が出たら音楽ですわ」なんて
気さくにおっしゃっていました。

音楽はそういった個性が出るアナログさが面白いところだと思うので。
手を大きくするのもがんばって、大きくならんかったら、ま、
それはそれで違うやり方を編み出せれば、貴方流の「ショパン改」な
演奏になって、聞くほうは面白いと思いますよ。

お礼

手が小さくても指が短くても素敵な演奏者はいますよね。
ありあとうございます。

回答No.5

maniquicat

＞１０度を確実に掴もうと思うともう手を大きくする手段しか残っていません

それは違います。鍵盤を小さくすれば良いのです。

参考URL：

http://www.steinbuhler.com/index.html

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.4

noname#44623

私も10度は使えません。9度でも間に音が入るとお手上げです。
ですから、そういう曲はアルペジオにしたり、2つに分けたり(ドを前打音のように弾いてからソドミ)、両手で取ったり、曲によってごまかし方を考えます。

こちらがhttp://star.ap.teacup.com/beethoven32/index_i.html大変参考になるかと思います。

お礼

私の限界は黒鍵のドからオクターブ上のレです。月光の曲3楽章のド＃－ファ＃＃－レ＃が何とかつかめる位でしょうか。
アルペジオは私もよく使う手段です。できるだけ音を抜くというのはしたくないので・・・

アドバイスありがとうございました。

回答No.3

lily_peke

ピアニストの友人に
手が小さくて
まともに弾こうとと思ったらオクターブが限界だから
手が大きいあなたがうらやましいわ
と言われたことがありますが
その人はピアニストとしてやっていけてるわけだし
女の子は手が小さいほうがかわいいけどなぁ
と思いました・・・

私は１０度は普通に押さえられますが
１０度が出てくる曲をやったことはありません・・・

それどころか
初対面の人に
「手が大きいね」と必ず言われるほどで
ある意味嫌です・・・

お礼

大は小を兼ねると言われます。大きいのは私としては本当に羨ましいです。少し前ガーシュインの曲を弾いたときに10度の和音が出てきて、アルペジオで弾きました。

でも手が小さくても素敵な演奏者はたくさんいますよねｖｖ
ありがとうございました。

回答No.1

y310

手を大きくすることについての解答でなくて申し訳ないのですが・・・
現在高校を卒業した男です。僕も小1から中2までピアノをやっていたのですが、小5くらいになってやっと１オクターブが届くようになった気がします。小5になる前からも１オクターブが出てくる曲も結構弾いていたのですが、手が届かないので片方だけ引くように先生に言われてそうしていたと思います。女の子だと10度はちょっと厳しいんじゃないですかね？
ところで10度が必要になる曲って何の曲ですか？

お礼

ありがとうございます。
私がオクターブを届くようになったのは多分小２,３くらいだったと思います。
１０度は厳しいですか・・・
今、ラヴェルの水の戯れを弾いています。もっと手が大きければなぁ・・・と思う場面もあります。
ラフマニノフなどもカッコよく弾いてみたいのでこの質問をしました。
ありがとうございました。