- ベストアンサー
介護と会社の両立
母を介護することになりそうです。時期は約5ヵ月後です。回復期リハビリから退院すると在宅での介護となるでしょう。そこで実際に働きながら(8:15~18:00通勤時間を含み残業の無いことが前提)ご家族の介護を一人でされている方やその周りの方に質問があります。 (1)皆様の会社ではどのような規則でしょうか? (2)このように改定して欲しいとか有ると思いますのでその内容を聞かせてください。 ちなみに私の会社の規則で家族介護は簡単に言うと時短は3ヶ月間で一日2時間のみです。 会社側も法律の範囲内は認めてくれますが,実際に介護による休職や時短の経験がなく今回、私が初めてになりそうです。今から会社側と協議すれば母が帰ってきた時には改定出来ると思います。 法律は変えられませんが会社の就業規則は改定出来ると思いますのでどうかよろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
介護休暇は法律で定められた規程として各企業は必ず取り入れていますが、実際に運用する企業は少ないのが現実です。 社長に介護経験がある会社等は特段の計らいがありますが、病気と違って介護は数年~十数年に及ぶ支援が必要になります。 しかし、貴方の人生を変える必要はありません。 社会資源を最大限に活用して、在宅介護が可能な施設や事業所を探しましょう。 1.小規模多機能居宅介護 これは昨年の介護保険法で新たに誕生した事業で、介護度によって月額の定額制です。 貴方が仕事に行っている時間を通所介護で見てくれます。 利用日数に制限がありませんし、利用時間も少し遅くなっても大丈夫が普通です。 仕事で出張や飲み会がある場合は宿泊機能もあります。(別料金) 場合によっては、病院受診の付き添いもOKだし、自宅での訪問援助もOKで月額に含まれます。 ただ、運営事業所が少ないのが課題ですね。 利用者にとって利便性に優れた事業を裏返せば運営が厳しいと言うことですね。 強い志を持って取り組んでいれば継続運営可能です。 第二は、一般の通所介護事業所を利用して日中の介護をお願いする。 この場合は、介護休暇の時間短縮が無いと厳しいですね。 仕事も忙しい期間(月末)等は、短期入所生活介護(ショートステー)を活用して月の半分程度の日数を施設でお世話になる方法です。 そうすれば、会社にも負担は半分で済みますね。 就業規則があるからと甘い考えは社会で通用しない事はご存知でしょう。 従業者も一定の負担を持って会社と相談すれば妥協点が見えてきて、効率的な介護休暇の利用になります。 権利だけを主張する事は控えるのが大人だし、日本社会の文化ですよね。 *参考までに、僕の個人的な意見です。
その他の回答 (1)
- hochiy
- ベストアンサー率60% (3/5)
的を外れているかもしれません 丁度5年前の3月 父が要介護2 母は 右脳被殼出血で左半身麻痺で車椅子生活で要介護3 田畑耕作とやむなく会社を辞め終日両親の介護に昨年11月まで(幸い年金が十分でした)勤めていましたが わたくしは、結局体調を崩し両親はショートステイの世話になり 私は現在 特別養護養老人ホームで働いています 経験として 自己判断をせず信頼できるケアマネや役所に相談することが最も良いと考えます 介護は何年続くか誰にも判りませんよ