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家族が介護した場合、介護保険を受給することができないのか?

約1年前から祖母の介護が始まりました。(要介護3)当初は、ケアマネージャーの指示どうりにしておりましたが、1割負担とはいえ、負担が大きく、また、何年続くか分らないため、できるだけ利用しないで、母と妻と私が交替でおこなってゆくことにしました。 そこで疑問を感じるのですが、たとえばホームヘルパーで入浴サービスを利用すると、自己負担は、千円前後ですが、実際には施設業者に、その約10倍の介護保険が支払われていることになる訳ですが、我々家族が全員で力を合わせて入浴させても、介護保険からは一切支払われないのは、おかしいと思うのです。 なぜ支払われないのか教えてください。 また、ヘルパーの資格を取得すれば、在宅介護(家族が介護した場合)で、家族に介護保険の支給が得られないのでしょうか?

みんなの回答

  • fumi1967
  • ベストアンサー率15% (6/39)
回答No.3

あなたがホームヘルパーの資格取得してから、ヘルパーステーション(介護の仕事の会社)に登録。肉親を介護利用者にして介護する。 つまり介護をしながらヘルパーの仕事して賃金を得 る。 詳しくは担当のケアマネージャに尋ねて下さい。

mainitiyukifuru
質問者

お礼

私が、ヘルパーステーションに出社し、自宅に戻って祖母の介護をした方が、介護保険が支払われ、会社も個人も儲かる。 救急車を使うほどのケガでなくとも、タクシーや自家用車で病院に行くより、救急車を使った方がトクなのと似ているようですね。 健康保険や介護保険、税金も使った者の勝ちのようですね。 民間の保険会社が運営していれば、支出を抑える努力した分の還元がありそうな気がします。この制度を使ってみて手直しの必要を感じておる今日この頃です。 ご回答ありがとうございます。

  • jade36
  • ベストアンサー率39% (192/482)
回答No.2

#1です。 リンクを直接貼れませんでしたので、 一番下にある「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準」を「介護 同居家族」で検索なさって下さい。

参考URL:
http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/html/hourei/search1.html
mainitiyukifuru
質問者

お礼

なるほど、業者に手厚く、現場の被保険者に厳しい仕組みなんですね。(>_<) 健康保険も最初は1割負担(社会保険)でしたが、保険料負担も上げながら、あっという間に3割負担になりました。 するといずれは、介護保険も3割負担も考えられますね。 支出を抑えるという考え方より、今のうち(一割負担のうちに)に介護保険を利用する方が利口だということですかね。 我々の、税や保険・年金の負担が多く、可処分所得が少なく、呆れ返る毎日です。 介護認定を受けたとき、介護用品の業者が来て、「1割負担だから・・・」を繰り返し、ベット・ポータブルトイレ・その他必要と思える用品を購入しましたが、どんどん購入した方が得のような説明だったように思いました。 ご回答ありがとうございます。 なぜか釈然としないのは私だけでしょうか?

  • jade36
  • ベストアンサー率39% (192/482)
回答No.1

厚生省の定めた居宅サービス運営基準第25条で 「指定訪問介護事業者は、訪問介護員等に、その同居の家族である利用者に対する訪問介護の提供をさせてはならない。」と定められているからです。 ですからヘルパーの資格を取得したとしても、 ヘルパーの同署家族へ訪問介護の提供を禁じているので 介護を実行することが出来ず、支給を得ることは出来ません。

参考URL:
http://wwwhourei.mhlw.go.jp/cgi-bin/t_docframe2.cgi?MODE=hourei&DMODE=SEARCH&SMODE=NORMAL&KEYWORD=%89%ee%8c%ec%81%40%93%