- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヘッジとは両建てのようなものですか?)
ヘッジとは?質問の要点を解説!
このQ&Aのポイント
- ヘッジとは投資リスクを分散する方法の一つで、ゲインを目的とした投資においても利用されます。
- 両建て(ヘッジ)をすることで、リスクを抑えつつプラスの利益を追求することができます。
- 具体的な例として、日経225を買いでオーバーナイトする場合に、世界同時株安の場合の対処方法も解説されています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#65004
回答No.1
おっしゃる通り、両建ては手数料だけ損をしますので、意味がありません。 もちろん、反対売買して決済してしまうのも、リスクは完全になくなりますが、それ以上のリターンを放棄することになります。 有効なヘッジとしては、例えばプロテクティブプットが考えられます。これは、先物をロングしている場合に、プットオプションを購入しておく方法です。ヘッジしていないと下落した場合に大損を被ったところが、プットを買っているので最低でもその権利行使価格で売ることができ、損失が限定されます。逆に、何も無く上昇した場合は、プットを買った代金だけ利益が減りますが、大損のリスクを回避した費用と考えればよいでしょう。
補足
ありがとうございます。 なるほど先物とオプションはまったく別のものだと思い込んでいましたが、ヘッジして有効だということがわかりました。 甘えついでで申し訳ないのですが、たとえば17000円のロングに対しては17000円のプットオプションを購入するということですか?