- ベストアンサー
I'm going to go to… と言わないのは何故?
be going to go to… というのは誤った用法だと聞いたのですが、それは何故でしょうか? その時の説明では、 I'm going to…で現在進行形が近未来を表すので トートロジーになってしまって良くない文とのことでした。 あまり納得がいっていないので解説をお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
be going to go to…というのが間違っているとは言い切れません。 これでもじゅうぶん通じますし、あえてこういう言い方をする場合もあります。「行く意思が明確にある」という様に意思を強調したいときなどは(まどろっこしいですが)そう言ったりもします。 ただ一般的に「行くつもりだよ」程度の会話なら、goが重なるのを避ける意味合いもあって、現在進行形にしてしまう事が多いですね。 質問者様がおっしゃる通り、現在進行形のbe going to …には、近未来を表すニュアンスがあるので、ごくごく一般的にはこのような形をとるだけの事です。 例えば、食べるつもり=I'm eating that. 食べる意思があるんだ=I'm going to eat that. この場合の、eatがgoになっているだけと考えていいと思います。
その他の回答 (6)
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 >be going to go to…というのは誤った用法だと聞いたのですが、それは何故でしょうか? それは簡単に、学校英語で優秀とされた人、だからでしょう。 また、その人も学校英語を習って洗脳させられた人に習ったのでしょう。 もう50年も60年も同じことをやってきたわけですから実際に使われていて、しかも問題とされていないということを知らない限り同じ事を言い続ける事になるのでしょうね。 ただ、この点に関して注意すべきところがあります。 つまり、I'm goingで済むのであればそうするべきであり、I'm going to goという表現から来るフィーリングをはっきり出したいのであれば、I'm goingだけでは表現できない、と言う事なのです。 馬に乗馬する、というような表現とは全く違うジャンルなのです。 日本人の人、はおかしいけど人の一部である赤ちゃんの場合、日本人の赤ちゃん、は違う意味合いを持っていますね。 日本の赤ちゃん、ともまた違うわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
ニュアンスの違いを表現する場合には、その表現でしか表せない事もありうる、という訳ですね。 私はそこまで現行の学校英語に否定的ではありませんが、密議宗教的体質が間違った考え方を修正する機会をなくしているとは思います。 セカンドオピニオンではありませんが、多くの人の意見を聞くことはやはり重要でしょうね。 丁寧な解説ありがとうございました。
- jumbokeskusu
- ベストアンサー率30% (318/1044)
私も大昔ですが高校の先生から、「(学校英語というか) I am going to go to xx とは(普通は)言わない。goが重なって不自然だから」とい趣旨のことを教えてもらいました。ただその先生は優秀で、実際のアメリカの会話ではよく使われているということも付け加えてくれました。 私もアメリカ人と話しをすることが多くなり、やはり(人によるかもしれませんが) going to go はよく聞きます。
お礼
納得できました。余りこの表現に違和感を抱いた事がなかったので、 トートロジーなのだ!と片付けられてしまうと、それで結論付けるしかないのかと考えていました。 素早い解答ありがとうございました。
- ANASTASIAK
- ベストアンサー率19% (658/3306)
ごく普通の表現です。英語をちょっと知っている人 ならそんなばかなことは言いません。
お礼
そうでしたか。 これからは気にせず使っていこうと思います。 ありがとうございました。
- butanekokc
- ベストアンサー率37% (39/105)
私アメリカに住んでますけど、よくI'm going to go to…は良く使うし、よく聞きますよ。誤った用法では特にないと思います。
お礼
なるほど。 やはり間違っているわけではないようですね。 回答ありがとうございました。
- AtrophyOfTestis
- ベストアンサー率23% (3/13)
たぶんそれを教えた先生?はあまりおできにならない先生ですね。 ぜんぜん間違っていませんよ。どしどし使ってください。現在進行形が近未来をあらわすのでトートロジーなのではなくて、go と go がトートロジーと言いたかったのでしょう。でもそれはあたっていません。 推測ですが、その先生?は I'm going to go... は使えないのでその場合は will を使いなさい、と教えるのでしょう。will と be going to はぜんぜん違いますので注意しましょう。
お礼
間違いではなかったのですか。 will と be going to との違いもよく取り上げられますね。 トートロジーというだけではあまり論拠にならないのでは…? と考えていたのでやっと落ちつけました。 回答ありがとうございます。
- suzukikun
- ベストアンサー率28% (372/1325)
ざっくりググってみましたけれど結構この表現ありますね。 とくに問題はないのではないでしょうか?
お礼
私もこれを見かける事があったので、あれ?と思って質問した次第です。 回答者の方々の意見を参考にしますと間違っていないようですね。 ありがとうございます。
お礼
ニュアンスの違いを表現するための用法ともなるのですね。 端的であって簡単な例も取り上げてられていたので分かりやすかったです。 回答ありがとうございました。