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作文の書き方
作文というのは、語尾?が 「~~でした」「~~です」など、丁寧なものと 「~~だった」「~~だ」など、素っ気無い感じのものを、年齢によって使い分けるということを聞きました。 中学生までが丁寧なもの、高校生以上が素っ気無いもの、と聞いた記憶があるのですが、実際はどうなのでしょうか。 また、私は今17歳で、普通高校から通信制の高校へ編入する際に出された課題の作文を書いているのですが、内容は「前の学校を辞めた理由と、編入してからの勉学への決意」です。 こういう場合でも、「~~だった」とかでいいのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 一つの文章の中で統一されてさえいれば、常体(だ・である調)でも敬体(です・ます調)でもどちらでもよいのですよ。 (混ざっているのが一番まずいです。よくある誤りが「~だ。~である。~であるから私は○○と思います。」といった文章です) 少なくとも、年齢は関係ありませんね(笑) 小学生が常体で書いても怒られたりしませんよ。 質問者様のお好きなほうで書けばいいのです。 気持ちが一番良く伝わりますからね。 要は中身です。 (読む先生の好みによっても、どちらの文末がいいか意見が分かれそうです) しかし、例えば字数制限がある場合は比較的常体が良く使われる気がしますね。 常体のほうが同じことを言うときでも字数が少なくすみますからね。 また、例えば論文では常体が一般的です。 (しかし、就職するときの自己PRなどは敬体で書く人が多いように思います(かくいう私も現在奮闘中ですが・・・)。) 一つ申し添えておきますと、以前私が手がけていた某大手塾の小論文添削(大学受験用)では、 『敬体で書いてある作文には、常体がよりふさわしい旨のアドバイスを付け加えるように』 といった指示が出ていました。 敬体を勧める回答が多いように見受けられますが、 私は常体に一票。
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- ANASTASIAK
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>、内容は「前の学校を辞めた理由と、編入してからの勉学への決意」です。 「です/ます」の丁寧な文体の方がいいです。
- sunutto
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こんにちわ。 年齢で違いはありません。 1つの文章の中で、どちらかに統一することが大切です。 今回は、やめた理由と今後の決意ですよね? 例えば 1「理由の1つは◯◯だ」 2「理由の1つは◯◯です」 どんな印象ですか?個人的には、丁寧なほうがいいように思いますが。 1「◯◯を頑張っていこうと思う」 2「◯◯を頑張っていこうと思います」 こちらはどうでしょう? どちらの例も1の文体では、断定的な気がします。 あくまでも私の意見ですが・・・参考にして下さい。 文体よりも、あなたの熱意が表れているかどうか、つまり内容が大事だと思いますので。
文末の表現は、中学と高校で敬体(です・ます)と常体(だ・である)を分ける必要は無いと思いますよ。自分の好きな方で書けばいいと思います。少なくとも、常体で書いてあるからと言ってボツになることはまずありません。