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ベルカント・モードについて
トロンボーンを吹いている者ですが、喉に力が入ってしまうせいか高音を楽に出す事が出来ません…。 リップスラーをたくさん練習して音域を拡大しようとしているのですが、なかなか上手くいきません。 先日、「ベルカント・モード」という、管楽器奏者にとって理想の呼吸法(?)があるというのを聞きました。その練習方法や、利点を教えていただきたいです。
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- rabbit_cat
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回答No.1
有名な「朝練~」という本で述べられていることですね。 あんまり言葉にとらわれると、ロクなことはないのですが。 ようは、のどを絞めない、口の中を広げる、というごく当たり前の呼吸法のことです。 利点というか、管楽器というのは、本来そういう呼吸法をするものです。これ以外の呼吸法はありえません。 意識としては、上あごというか口の中の天井を持ち上げる、とか、頭のてっぺんで音を響かせる、とか、音が鳴っているところを唇ではなくて、顔の前30cmくらいの空中だと思う、とかそんな感じです。
お礼
たしかに、言葉にとらわれると逆に力んでしまいますね… 「管楽器の呼吸法」、今度購入して読んでみようと思います。 教えて頂いたイメージで早速明日から練習してみます。ありがとうございました。