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トロンボーンの高音域練習について。
トロンボーンを始めて1年ちょっとになる者です。私は高音が苦手で(高いG位が限界)、Google等で色々と調べて見た結果自分なりに練習メニューを作ってみたのですが、皆さんの感想を聞かせてください。 (1)学校での練習(週3) ・ロングトーン(B♭~G) ・B♭スケールの音階の練習 ・タンギング練習 ・曲練習 ・リップスラー 曲練習がある程度済んだら、ひたすらリップスラーの練習をしようと考えています (2)家での練習(毎日) ・マウスピースでの最高音でひたすらタンギング練習(30分間) 高音域にはリップスラーが重要だという意見が多数あったので、リップスラーを重点的にやろうと思いました。家での練習の方は理由の一つとして毎日吹いていないとすぐ口が忘れて、戻ってしまうと書いてあり、カラオケに毎日は行けないので、せめてマウスピースで口を慣らそうと考えました。また、高音域には唇の穴の大きさ、形が重要だとも書いてあり、それをタンギングしながらだとより意識してできると思いこのメニューを考えました。
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- funiyatoro
- ベストアンサー率58% (7/12)
ジャズ専門のトロンボーン吹きオヤジです。 リップスラーは効果的だと思いますが、インターバルにペダルトーンを入れるともっといいですよ。 筋肉が柔軟になって更に高音が出しやすくなります。 ぼくはウォーミングアップにリップスラー、ペダルトーン、タンギングを必ず入れるようにしています。
- kiti-pon
- ベストアンサー率21% (3/14)
若いころ、バストロ奏者でした。 現役の頃は、5オクターブ弱だったかな?上はハイFまで出ました。 下は、ベダルの遥か下まで出ました。 1年目ではその位が限界でしょうね。 スケールは、12音階全ての調でやったほうがいいです。 最高音のためというよりは、今後のためになります。 リップスラーもちろんですが、フツーのスラーも練習しましょう。 どの音からでも、目的の音へ飛べるようにしましょう。 少しずつ広げて、最終的には1オクターブ以上ジャンプできると良いですね。 しかし、あまり高音の練習を重視するのはお勧めしません。 普通の音域を上手に吹けるように練習しましょう。 正しく練習をしていけば、自然とハイB♭位までは出せるようになると思います。 マウスピースの練習は、意味がないと思います。 これは、初心者用の練習です。 練習、頑張って下さい。