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高音を出すときの歌い方
自分は、高音を出すときに顎に力をいれて歌っていました。 音域を広げるため、いろいろググっていたらその歌い方ではいけない事がわかり、直してみたつもりです。 が、次は高音を出す際に顎のすぐ下から喉にかけての、へこんだ部分に力が入ってしまうようになりました。 この歌い方は正しいのでしょうか? 一応腹式呼吸はやっているつもりです。 顎に力をいれていたころより音域も広がり、楽に高音を出せるようになった気がします。 ただ、とても力が入っているので心配になって・・・。 正しい歌い方でないなら、どのように直せばいいかまで教えていただけたらありがたいです。 宜しくお願いします。
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喉に力をいれて高音を歌うのはあまりよいことではないです。 喉が強い方なら大丈夫ですが、弱い方なら喉をつぶしたりする原因になります。できるだけ力を抜くようにしましょう。 かなり意識をもっていろいろとやっているようなので、自分が力をぬけるやりやすい方法をみつけられるとよいと思います。 力をぬくといっても、ファルセットのように出したり、力なく歌う、ということではありません。お腹から力強い声を出すことが高音を出すコツです。参考になるかどうかはわかりませんが私のやりかたを。 まず、高い音を出す時は、喉も体も固く力をいれてしまうことがよくあります。その時は、力をいれないために (1) 腕をぶるんぶるんと左右にふりながら歌ったり、体を前屈した状態で歌ったりします。 (2) 顎をX「あぅあぅ」と動かしながら歌う (3) 歩きながら歌う といったようなことをよくやります。 参考にしてみてください。 なお、力をいれるのはお腹だけで、お腹は下におしつけるように、大地をお腹で踏みつけるイメージで歌うとよいでしょう。
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私は脱力をするとき、お辞儀するように頭を下げて歌います。はっきりと喉の力が取れるのが分かります。19(ジューク)の歌い方で身体を前後に動かしたり、コブクロの大きい人が歌いながら身体を前傾したりするのは、脱力の癖ではないかと思ったり…。脱力のために身体を前後に揺らすと音が揺れてしまいますが、音の揺れはお腹で支えてカバーするので、喉声ではなくなるのです。口の奥はあくびの形がベストと言われているので(これも喉に力を入れないため)、あくびをしながら歌う、というやり方もあります。頑張ってください。
お礼
お辞儀をするよう頭を下げて、ですか。 わかりました、やってみます。 そういえば小学生のころ、あくびの歌とか言うのを歌わされましたw がんばります。 ご回答ありがとう御座いました。
お礼
やはり力は抜いたほうがいいのですね。 いろいろな方法を試してみようと思います。 お腹を下に押し付けるように・・・ですか。 明日早速カラオケにいって試してみます。 詳しいご回答、ありがとう御座いました。