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TOEFLcbtとTOEFLibtの違い

既出の質問でしたら申し訳ありません。 私は現在海外大学院受験のためTOEFLの受験を控えております。 そこで皆さんに質問なのですが、 最近TOEFLcbtからTOEFLibtへと試験の内容が変更になったと聞きました。 どちらも受験をしたことがなく、具体的にどういった内容へと変更になったのかを聞きたく、質問を掲載させて頂きました。 「スピーキング」の問題が増えたということは聞いているのですが、その他大幅な内容の変更はあったのでしょうか? 今現在テスト対策として、TOEFLcbtの参考書を使って単語の暗記をしています。一、二分程度のパラグラフのリスニングCDもついていて勉強になる参考書ではあるんですが、ibt試験対策の参考書の方が望ましいのでしょうか? 人それぞれだとは思うのですが、参考意見として頂けませんでしょうか? よろしくお願い致しますm(__)m

みんなの回答

  • sillywalk
  • ベストアンサー率46% (145/314)
回答No.2

何年か前、iBTの開発者によるレクチャーに参加したことがあります。 iBTは、アメリカの大学で実際に授業を受ける能力をかなり直接的に測定しようと狙っています。このため、ビデオレクチャーを聞いて、それに関連するテキストを読んで、まとめを書く、といった複数のスキルにまたがる問題が加えられています。スピーキングの導入もこの流れの上にあるものです。また現実の授業では学生がノートやメモをとることは当然なので、iBTでもメモ取りが許されるようになりました。もちろん英語そのものに違いがあるわけではないので、リーディングの教材や単語の教材など個々のスキルを伸ばすためのものはそのまま使っても何の問題もないでしょうが、iBTの出題形式は十分に理解されておく方がいいと思います。とりあえずETSのサイトに行って、詳しい情報を入手してはどうでしょうか。

参考URL:
http://www.ets.org
tzk1116
質問者

お礼

そうした背景があったんですね。 ご丁寧に説明して頂きましてありがとうございます! 非常に参考になります^^ 一度サイトに飛んでみて、確認してみようと思います。

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noname#26566
noname#26566
回答No.1

  単語・熟語、ライティング、リスニング、リーティング に関する参考書であれば、CBT の参考書でも全く問題ありません。 問われる英語力は、CBT と IBT で違いはありません。     IBT では、CBTにあった文法問題が無くなり、 替わりにスピーキングのテストが加わっただけです。 (多分、スピーキングとライティングの内容で、文法力が試せるからでしょう)。   IBT には文法問題が出なくなりましたが、でも日々の勉強として 文法の問題集を使うことも有益だと思います。   簡単に言ってしまえば、TOEFLを受ける為の英語力を挙げるには どんな参考書でも、有益になると思います。   ただ、やはり問題慣れ、時間配分などの戦略も必要だと思うので、 そういった意味で、一冊、IBT の問題全般を扱った参考書を 一冊持っていると便利だと思います。  

tzk1116
質問者

お礼

ありがとうございます! 大変に参考になりました(><) 不安でどうしようかと悩んでいたんですが、おかげで胸がすっきり致しました。 自分に合った参考書を見つけて勉強頑張ろうと思います! 本当にありがとうございましたm(__)m

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