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標準偏差の掛け算について教えてください
仕事で、データの検討の際に標準偏差の掛け算を知りたいのですが、 問題としては並列抵抗のばらつきが単体の抵抗が標準偏差σ[%]のとき、標準偏差の値はσで表すと、どうなるのかというものです。 ちなみに直列抵抗は相関のない上記の単体抵抗2つの 加算なので、(σ+σ)/2[%]になります。 並列抵抗ではいくつに標準偏差はなるのかという問題です。
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お礼
ありがとうございます。微分積分の本で全微分について見させてもらいました。 この変微分の式から、並列の標準偏差を求めたものと思いますが、 (平均の分だけ最後に/2をすると)。 直列の場合はσの式から足し算は√(σ^2+σ^2)=√2*σ 最後に2つ分の平均なので√2*σ ÷2でσ/√2[%]になります。 がこの√2/4までのプロセスがわかりません。 式に従うとY^2=σ^2に、X+Y=σ+σ X^2=σ^2 を代入してΔ(XY/(X+Y)) ≒ Y^2/(X+Y)^2*ΔX + X^2/(X+Y)^2*ΔY の結果はσ^2/(σ^2+σ^2)*dx+σ^2/(σ^2+σ^2)*dy でこの後σ^2+σ^2=√(σ^2+σ^2)=√2*σになり、 σ^2=σになる?(上記は標準偏差の足し算、掛け算の公式) ということで√2/4になるということですか? すいません途中式の内容がわからなく質問させていただく形になって しまいました。忙しい中申し訳ございません。
補足
すいません 下記の質問は間違いです。 √2/4になるのはX、Yにσを代入して微分式は1/4 *dx +1/4 *dy でx成分、Y成分で三平方の定理みたいに√{(1/4)^2+(1/4)^2} で出ました。 ありがとうございました。 上司も納得してくれました。やはりσ/√2 がデータ値から 近いみたいです。 誠に親身に相談にのって頂き、ありがとうございました。