• 締切済み

医療裁判を起こそうとしていますが・・

訴えている内容 1年前、歯医者で親知らずを抜き、右下唇~下あご神経が麻痺してしまいました。町の歯医者で抜いたのですが、抜く際、何の説明もなくはじまり、2時間に及ぶ操作でようやく抜きました。(悪戦苦闘しているようで途中で慣れている医者に交代されました) そこで、神経損傷をしてしまったようです。(抜いた医者は調べたところ、大学院を卒業したての新米)その後院長の説明では、ここでリハビリ(ビタミン剤と高周波治療)していれば100%治る、と言い切り、圧迫しているだけだ、との説明。でも不安だったので大学病院で診察してもらったところ(知覚テストと私の症状を診断)「オトガイ神経損傷知覚傷害」と診断。さわらないとおこらない現象で、毎日星状線ブロックと近赤外線治療をして、治る確率は50%とのこと。 こんなことになる可能性があるならば、抜くことをやめたし、もし大学病院に行かなければ手遅れになる可能性もあるということです。これは判断ミスではないかと思い、弁護士を立てました。 歯医者に通告書を出したところ、歯科医師会の弁護士をたてられました。まだ、3ヶ月しかたっていないので治る見込みがあるということで、経過をみる、という回答でした。(後遺症診断がでないと動けないというような内容。) それから1年たちました。 半年ほぼ毎日注射に通い、回復を願いましたが、症状は一向に変わらず、さらにその注射でホルネル兆候(注射で麻酔を入れる際、ほかの神経を圧迫してしまい、目が半分しかあかない状態)がでてしまい、注射もできなくなりました。 ただ、半年注射をし続けても効果がでなかったので、注射をやめて様子をみるということになりました。 その間、鍼治療もやってみましたが、やはり治る気配がありません。 口元半分とあごがノリでくっつけられているような不快な感覚がずっと続いています。 先日大学病院にその症状を話したところ、治る可能性はほとんどない、(神経が固定化されている)との判断でした。そして、後遺症診断書をだせると言われました。 弁護士にもそのことを伝えたのですが、忙しいのかなかなかその後の連絡がありません。お願いした弁護士は知り合いの紹介だったので、医療に詳しい弁護士ではありません。 その弁護士の方を信用していないわけではないのですが、この件に関して何でもよいのでアドバイスをお願いします。

みんなの回答

noname#92156
noname#92156
回答No.8

ほんとに手術は運がいいかですまされないですね。私の場合 ドライアイを解消するため涙点を閉鎖するだけの してもしなくてもいい手術だったのです。その医師は新米ではありませんが 熱をもった器具で黒目の中心を深さ80パーセント以上やけどさせ手術中痛いっと3回もいいましたが 麻酔がきれたと液を注入するだけでした。直後の痛みと開けていられない眼で発覚しました。1年半たった今でも 角膜は変形し強い乱視と にごりと0.01という強度の視力低下です。ミスは県立塚**病院でも認めています。ミスした病院から紹介された病院で 1年間副作用の不安と戦いながら ステロイド1日4~5回点眼 急に止めるよう指示があり治療終了を告げられ 白内障もでています。その病院は貴重な症例を有難うございましたとミスした病院に礼状を書いています。また違う病院を紹介しますといったが断りました。その間3つの大学病院など通院しどの病院の医師も元通りにはならない くもりは取れない また角膜移植しても 不満が残りしなかったらよかったということになりかねない  知り合いからの紹介の弁護士からの依頼で 症状固定日診断書をとってきましたが 先方の弁護士から 権威ある病院の医師の診断書でないので 難しいようなことをいってきました。少しでも賠償金を少なくしたいのでしょう 今でも後遺症と戦っているのに腹立たしいです。他大学病院でも症状固定日診断書をもらっていますが出していません。この怒りのストレスで精神科にも行きました。経験を本に出したいくらいです。怒りをどういう風に収めたらよいかですね。

noname#40712
noname#40712
回答No.7

NO6の者です。 少し補足させて下さい。 麻痺についてですが、 「神経の再生・完治は自然治癒に任せるしかない」そうですが、 神経は一度痛めると中々完全な回復が望めないそうです。 (私は、歯科医師の資格を有する弁護士さんから 「傷跡が完全に消える事が無い(白く残りますよね)のと一緒と説明されました)。 神経ブロック・鍼・神経回復剤 いずれも血流を促し、自然治癒を高める程度のものだそうです。 あと、賠償額の件ですが、少し間違えてしまいました。 確か、裁判所が後遺症により逸失利益を認めた場合、慰謝料の他に、14等級の場合年収の5%程度が 5年間程度認められると、弁護士さんから説明されたような。。 (ちなみに、「5年間というのは、5年で違和感に慣れるでしょう」と言うのが、裁判所の判断だそうです)。 只、現実は後遺症については中々認められないそうです。 この不快感、外見では判らないので、中々他の方に理解して戴けないのが辛いですね。 簡単に「日常生活に支障が無い」と判断されてしまうのは、納得がいきません。 例えば、目が霞んでうっとおしい、胃がシクシク痛いとかの状態が、 今日も明日も、朝から晩まで続いた状態を想像して戴きたいものです。 (私は、仕事の効率は5%の比ではなく、著しく低下すると思っています) それから、弁護士さんから連絡が無い件ですが、 やはり弁護士さんも成功報酬なので、低額の裁判に乗り気でないのかもしれません。 連絡が無いようでしたら、他の方を捜された方が良いかもしれません。 ただ、私が相談しております医療専門の弁護士さんも、普段扱っていらっしゃる訴訟は私と一桁違うようで、 裁判は論外、示談で話を勧めたいようです。

sato3103
質問者

お礼

本当にこの症状は他人にはわからないので難しいと思います。 違和感は少しは慣れるはいえ、どうしようもなくイライラすることがあります!! でもやはり歯科側に、責任は絶対あると思います! でも、後遺症が残るとわかると、歯科側も示談を少し考えているようで、その件で弁護士の連絡待ちというところです。 その弁護士さんは人間的にはよい人と思うので、信用したい気持ちもあるのですが、たしかに低額の裁判は乗り気でないということでしょうか。。 忙しそうなので、あまり催促はできなく、すべてメールのやり取りなので、そろそろ電話で連絡をとってみようかと思います。 ありがとうございます。

noname#40712
noname#40712
回答No.6

思い掛けない出来事で、大変でしたね。 実は、私もインプラント治療で同様の麻痺を発症してしまいました。 (私も、事前説明は全く無かったので、大変ショックでした) 残念ですが、3ヶ月で治らない場合は、生涯完治しない可能性が高いそうです。 (私も1年経過していますが、症状の改善は見られません)。 sato3103さんは、裁判を希望なさっていらっしゃるようですが、現実問題としては厳しいように思います。 局所の神経麻痺では、後遺障害認定は通常最下位の14等級だそうですので、 もし裁判所で賠償責任を認めたとしても賠償額は100万円程度だそうです。 そこから、鑑定費用(40~50万程度)、裁判費用、弁護士費用などを考えると、とても労に見合わないと思います。 また、親知らずの抜糸で麻痺が起こる可能性は、長年歯医者さんをやっていらっしゃると 1例程度は経験する事だそうで医療ミスとはい言い難く、説明責任の点のみが争点になるのでしょうし。 お気に障ったら、ごめんなさい。 >リハビリ(ビタミン剤と高周波治療)していれば100%治る そのような発言、私もされました。とても許せないですよね。 でも、現実は厳しいのですね。

sato3103
質問者

お礼

jun_1205さんも同じですね。 事前説明があったら、状況は変わっていたのに、と思うとやりきれないですよね。。 私も、2年弱絶ちますが、一向に治る気配がしません。 毎日気になってイライラしてしまうことがよくあります。 あれから弁護士から連絡がきて、後遺症診断書を提出しました。 歯科医側に提出すると示談で、との話もあったそうですが、それからまた連絡がありません。半年前にその話をして、2週間前に催促していますが連絡ナシの状態です。 裁判より私も示談にしたいと思っているのですが。。 jun_1205さんは訴えたのですか?

  • someyaDC
  • ベストアンサー率36% (16/44)
回答No.5

 大変だったと心中察します。経験上麻酔や抜歯において、麻痺が発生する場合があります。  おそらく裁判の争点は、実際の後遺症による民事的な保証に対してであると思います。後遺症自身については、食事ができないとか話ができないとかの重症な場合にのみに限られてしまうことと思われます。通常の生活において支障がないと判断されれば、裁判の結果自体について満足されないのではと思います。  いずれにせよ、裁判の結果よりも示談にされるほうが保証もふくめて満足できるかと思います。  裁判において、歯科治療が原因であるということをはっきりとさせることが目的ならば話は別ですが、、。

  • haru42
  • ベストアンサー率66% (8/12)
回答No.4

毎日の苦痛お察し申し上げます。 歯科医師の立場で意見を述べさせてもらいます。親知らずの抜歯は抜歯の中ではもっとも困難を伴うものです。知覚の異常が起こる確率は親知らずの埋伏抜歯では2%ぐらいの頻度で発生します。この場合に歯科医師がその後遺症が起こることを予見できる場合はごく少ないと思います。しかし後遺症が起こることを予見できる確立は0%ではありません。X線を見れば予見できる場合もまれにはあります。後遺症が起こっているので主治医に非は有ります。 後遺症診断書き出してもらい、話が出来る弁護士を探して、弁護士を立てて主治医と話をすることを進めます。本格的な裁判には持っていかないほうが主治医、患者さんとも苦痛が少なくていいと思います。主治医もまったく非がないとは思っていないと思いますので、示談に応じる可能性はあります。示談に応じなければ裁判になります。この話し合いをする場合どうしても弁護士の力を借りなければ成りません。

回答No.3

弁護士も勝てる見込みがないと踏んだのか自信がないのかわかりませんが、どうしても訴えたいなら別の弁護士を当たった方がよさそうですね。 民事で訴えると言う事は相手側に過失があった事を質問者側が証明しなければいけませんから厳しいといえば厳しいかもしれませんね。 親不知の抜歯による神経の損傷はありえないわけでは無く、どんなベテランがやったとしても100%防げるものではないと思います。なので手技については新米だったから下手クソだったのだという主張は通らない可能性が大きいと思います。 あえて過失を問えるなら説明していない点でしょう。 そのような合併症が起こる可能性を説明する義務を果たしていないとして訴える事になると思いますが、当然同意書なんかもないでしょうし、言った言わないの水掛け論になることも予想されますね。 弁護士に同席してもらって直接病院に補償(治療費と慰謝料)を求めてみる方が早いかもしれませんよ。裁判になると面倒だからとある程度は応じる可能性もありますし。 法律は専門でないので詳細は法律カテででも聞いてみてくださいね。

sato3103
質問者

お礼

親不知の抜歯による神経の損傷がありうるということを後で知ったのでは遅かったです・・ 治療費はいただけることで歯科者側と話はついています。 ただ、示談にするつもりはないようです。多分治ると思っていたからでしょうが、今後の歯医者側の対応をみていきたいと思っています。 そして医療に強い弁護士にもあたってみようと思います。 法律カテでも聞いてみることにします。 ありがとうございました。

  • sanada109
  • ベストアンサー率45% (18/40)
回答No.2

こんばんわ。本当に大変ですね、心中お察しします。 大学時代、医療過誤問題を得意とする弁護士の先生のゼミに入っていましたが、 この医療過誤問題は、医療に関する専門的知識が必要になりますので、 その分野を得意とする弁護士に依頼するのが大変重要だそうです。 ですので、もし状況的に可能であるならば、 弁護士を変更してみてはいかがでしょうか? 各県に弁護士会がありますので、一度そこに電話をかけて 状況を説明し、医療過誤を得意とする弁護士を紹介してもらえるといいと思います。

sato3103
質問者

お礼

ありがとうございます。 もう一度、今の弁護士の考えを聞いた上で、 医療に詳しい弁護士もあたってみようと思います。

  • ashi_oto
  • ベストアンサー率40% (9/22)
回答No.1

多数の弁護士を利用した経験から言いますと、 忙しいことを理由に連絡をしない弁護士は例外なくランクの低い弁護士です。 私に出来るアドバイスは、多少費用が高くても、自分が信用できる弁護士に頼んだほうが良いということだけです。 いまいち参考にならない意見で申し訳ありません。 せめて裁判で良い結果になることを期待しております。

sato3103
質問者

お礼

その弁護士は知り合いのつてで主に政治関係に強いそうです。 弁護士事務所をたちあげているので、ベテランだとは思うのですが、 やはり医療はきびしいのでしょうか・・ 医療に強いよい弁護士がみつかるといいのですが。 がんばってみます。 ありがとうございました。

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