- ベストアンサー
開放病棟
私のかかっている病院には、以前開放病棟2つと閉鎖病棟2つがありましたが、医療観察法のための閉鎖病棟ができたため、一般の精神病棟は閉鎖病棟だけになってしまいました。また医師も不足しています。暴れている人を保護室にいれるぐらいは、分かるのですが、なぜ病棟に鍵をかけるのでしょうか。私は以前うつ病で閉鎖病棟と開放病棟に入院しましたが、開放病棟の看護師は厳しかったです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は以前うつらしき症状を2ヶ月我慢して自殺未遂で閉鎖病棟のある大病院に医療保護入院したことがあります。 非常に大きな民間病院だったのでアルコール中専門病棟など、数えきれない数の病棟があり、病棟の数までは覚えていません。 その病院の閉鎖病棟では、やはり病状の重い色々な病気の患者さんがいましたので、保護室への出入りも多く、病棟に鍵を掛けないと彼らが勝手に外出して死んでいたかも知れません。 閉鎖病棟は重篤な患者の生命保護を第一に考えているんだと思います。 1ヶ月半で自殺念慮が消えるまでは閉鎖病棟で生活し、主治医の許可が出て開放病棟に移ってから2ヶ月間は自由で快適な生活でした。 病院の運動場で調子を崩して暴れ出す患者さんなどもいましたので、やはり開放病棟の看護師の方が普段から緊張感があって、運動場で患者仲間と遊んで帰ると、危険物の持ち込みが無いか身体検査がありました。閉鎖病棟に比べると看護師さんも厳しかったですね。 ご参考になれば幸いです。
その他の回答 (1)
- mac_res
- ベストアンサー率36% (568/1571)
私は鬱で開放病棟の3箇所の病院で計5回入院しました。閉鎖病棟と開放病棟があるところがそのうち2箇所です。 病棟に鍵を掛けないと患者の生命を守れないと判断すると閉鎖病棟に入ることになると思います。 開放病棟でも、1箇所はベッドの周りのカーテンがありませんでしたし、そのほかの開放病棟でも、夜間は鍵をかけ、トイレの液状石鹸はつけず、散歩のp帰りには、紐や刃物を持ち込んでいないか持ち物検査をしていました。 表に出られない閉鎖病棟より、ちょっと油断すると危険物を持ち込めてしまう開放病棟のほうが、そういう意味では危険性が高く、看護師も気を使っているのだと思います。 でも、私の入院した病院はどこもみな、看護師の教育が良く行き届き快適な入院生活が送れました。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございました。