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閉鎖病棟と不動産の価格の関係
近所に、閉鎖病棟を持つ精神病院があります。 近年、付近のビルが廃ビルになっていくような感じです。 地価が下がっているのは、閉鎖病棟のせいではないかと思うのですが。 また、生活保護を受けている人が暮らしている団地もあります。 こういった建物と地価には、なんらかの関係があるのでしょうか。
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業者です。 精神科病院が嫌悪施設かどうかは明言しませんが、地価は需要と供給で決まるものです。 物件を探す人たちが、それらの施設を嫌っていれば、需要が減り地価が下がるのは資本主義社会では当然の事です。 また他人が買わない地域は、自分も買いたくないという意識も働き、廃ビルが出てくると、それに拍車がかかるという事もあります。ある意味、風評被害に近いですね。 この質問文だけで、地価の下落の原因がそれらの施設があるためかどうかは判断できませんが、近年の地価の下落傾向をみると、その地域だけが特別に下がっているという事でもないんじゃないでしょうか?
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- ふどうさんがすき(@mk1972_165)
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回答No.2
公示地価は不動産鑑定士などが行政から依頼されて算定した価格です。 取引事例などから算定しますが、閉鎖病棟や団地の影響は限定的でしょう。
お礼
近年、精神保健福祉士とか、心の問題とか派手に宣伝されたせいで、廃ビルが増えたような気がします。 お祭り騒ぎで盛り上がっている学生はいいのですけれどね。 人間という柵のあった動物園も廃止されてしまったし。 物騒な地域になってしまったようで、不気味です。 精神関係の学生の住居問題とかで、地価が下がったと思うのですが。。。