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権利擁護について
一人暮らしで認知症状がみられ、地域権利養護制度を利用開始しました。権利擁護利用の訪問する地区社協の人が利用者に対し初回訪問から、「認知症があるからグループホームに入った方が良い」と言い続け、親戚にも毎回そのように勧めています。本人はまだ自宅にいたいとの意向なのに、ケアマネにグループホームを探して欲しいと伝えてきます。利用者の気持ちを無視して、たった2.3回の訪問でそのように言う地区社協の人に腹がたちます。 権利擁護制度とはこのような制度なのでしょうか。最近利用者に対し権利擁護を勧めたことを後悔しています。それから権利擁護の地区社協の人が、民生委員に内緒で親戚の人と認知症の本人、ケアマネ立会いにし決めたことがあります。ケアマネには民生委員と時間をずらして訪問するように話し、訪問時に内容を聞かされました。 認知症がある利用者なのに民生委員にも内緒のことってあるのでしょうか。なんか不本意な気がして腑に落ちないのですが、何処にどのように相談したら良いのかなと思います。
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- sinkyou
- ベストアンサー率39% (212/531)
介護職員をしています。 質問は意見しました。この社協職員は、やる気がないものと思って良いかもしれませんね。 本当の権利擁護はあくまでも本人の意思を尊重すること、人権を守ることにあります。 私も認知症対応型グループホームの職員ですが、この社協職員に正直腹が立ちます。職務怠慢のなにものでもないでしょう。 法学を4年学んできたことを含めて言うと、刑法の侮辱罪に当てはまる問題発言かと思われます。 社協に職員の名前・訪問日なども含めて伝えられ。責任者に謝罪を求めてもいいと思います。一度、社協と話し合う必要がありそうですね。 私なら、刑事告訴もするかもしれませんが…。それにしても人をなんだと思っているのでしょうか。 地域的に問題にするべきかとも思います。同じ問題を抱えておられる方も地域におられるでしょうから…。 社協がそのような姿勢とは、あきれてものもいえませんね。
- defstar
- ベストアンサー率50% (69/136)
地域福祉擁護事業には判断代行の側面が少なからずあるとは思いますが、完全にご本人の希望を無視した判断がなされては、権利が擁護されいるとは言いがたい状況だと思います。一度地区社協に相談し、話し合いの場を設けてもらうのはいかがでしょう?そこでご本人、ご親族、ケアマネージャーを交えどのような生活を望んでいて、そこに権利擁護事業がどのように関わっていくべきなのか話し合うことはできないでしょうか?万が一それでも改善が見られない場合は都道府県の社会福祉協議会に運営適正化委員会というところがあるはずですので、そこに相談されるのがよろしいと思います。問題があるようなら適正化委員会から地区社協に勧告がいく仕組みになっています。 民生委員ですが、地域によって関わりの深さがかなり違うので一概にこうとは言えないのですが、協力してもらえるのであれば協力してもらうのがよりよい体制だと思います。
お礼
ありがとうございます。初めて権利擁護制度を利用したので私自身がわからず不安に思っていました。地区社協の方に相談してみます。民生委員の方はとても協力的な方なのですが、地区社協の人から「金銭に関わることなので地域の人なので、立会いは初回と契約時でよい」との判断から、この内緒事が成立しました。でもそれっだっておかしいと思うのですが。この内緒ごとって「現金を自宅におく」ってことなのです。鍵は地区社協が保管しますが、このことをしっているのは、親戚一人と地区社協とケアマネと物忘れのある本人なんです。・・・おかしいと思うんだけど言うに言えなくて。親戚の人の便宜を図ったと思うのですが、もともとご本人のお金なのに。と思うから・・・
お礼
力強いお言葉をありがとうございます!自分初回契約だったのもで後悔の毎日です。権利擁護制度など利用しなければ親戚の相続絡みの話も聞かなくて良かったし、本人も傷つかなかったのではと思ってしまいます。急にこの話と一緒に一人暮らしの老人が亡くなった時の遺産相続まで話がで、挙句施設入所なんて言われ、利用者には気の毒なことをしたのではと思っています。しかしもしかしたら在宅生活難しいのかもとも感じたりしてもいます。ただ社協職員には言われる覚えは無く、また親戚の人も社協の人が言ったと強気になり、入所してくれれば安心との考えが見え見えで悲しいです。本人に認知症状がみえ、親戚がガンガンと入所を言ってきたとき誰の判断となるのでしょうね。 社協には相談してみようと思います。