power-man さん、おはようございます。
経験値は充分ですね。お仕事もお忙しい事と存じます。その中でのトレーニングに脱帽します。
>脂肪を全然つけずにバルクアップをしようとより筋トレにはまりました。これが間違いでした。この無謀な挑戦を行っていたがために一向に体重が増えることがありませんでした。
となると、それは誰もが一度ははまる道、ここでどうにか出来る問題ではないような気もします、、、。みんな解脱したと言うか達観したと言うか、「結局脂肪をつけて筋を増やして、それから減らした方が早い」と考えているので、それが解決できる方法が有れば言う事無しです。
例えば、加圧ではある程度可能でしょう。そうとしても、ちゃんとした公認指導者で無いと難しいかもしれませんね。そうならば、実験的にフェニックスのカーツを購入されて、ご自身で詰めた方が場合によっては良いでしょう。この方が好きな時に出来ますから。
または、筋トレは同様にしていてその直後、寝る前、起きている間などに「ながらカーツ」(○○しながら、の、ながら)を数回行って終了後の成長ホルモン効果で脂肪を燃焼させるのも方法として考えられます。私はこの方法で脂肪を減らしていますので、経験値の中では非常に効果が高いです。
私は下記のA, B, Cのどれも取り入れていますが、筋肥大を目指していないので、筋肥大と脂肪燃焼を組み合わせた「ながらカーツ」の経験値とエビデンスは無いです。その点はご容赦ください。
筋肥大トレーニングとの組み合わせは、
A, 筋肥大トレーニングを通常通り行い、そのままカーツを着用してストレッチやプールなどで過ごします。これは筋肥大、脂肪燃焼の両方に有効でしょう。ハードなトレーニングを終えた時点での成長ホルモンの効果が期待できるからです。
B, 寝る前に「ながらカーツ」を行います。これも成長ホルモンの分泌を考えると有効でしょう。寝る前に行う事で成長ホルモンの効果が期待できるからです。
C, 起きている間に気が向いたらながらカーツ。これは筋肥大を阻害するかもしれません。低強度の刺激に寄る筋分解ホルモンの分泌が分からないため。
加圧を取り入れずに原状の方法で考えられる可能性としては、
1、勤務は、1勤24h、その後2休ですか? これを上手く使えると、トレーニングと補給や休養を上手く組めそうな気がします。仕事明けにすぐさま筋トレを組むようなかなり厳しい方法になるかもしれません。
2、ベーシックな技法的な組み合わせを見直す。
例えば、筋肥大筋トレ、有酸素、プライオなどの組み合わせの改善などでしょう。
3、枝葉の技法のチューニング。
例えば、筋トレ後のアイシングによる冷却での筋肥大効果をめざし、アイシング終了後に同日に有酸素で脂肪を燃やす。などですが、あくまで仮説です。
今迄に確立されている普通の方法でやっていたら、どんなに栄養素をシビアにしていても、高強度のトレーニングでの脂肪増加無しの筋肥大はエビデンスが無いので、上記のような変わったことをしないと理想の追求は難しいような気がします。
面白いテーマですね。
お礼
いつも回答ありがとうございます。また、違う題名でちょろちょろ投稿する事があると思うので是非読んでください。そしてまたアドバイスお願いします。