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フーリガンの入国拒否について
本日、英国人フーリガン2人が、入国拒否されたそうです。 内1人は入国目的を偽ったとして、改正入管難民法違反(虚偽申請)の疑いで入国拒否したそうですが、 もう1人は、改正入管難民法のフーリガン条項を初適用して入国を拒否したそうです。 そこで質問です。 まだ、罪を犯してもいない人に対して、フーリガンのブラックリストに名前があるという 理由で入国拒否をしてもいいのでしょうか? 法律には全く詳しくないのですが、「人権」等問題はないのでしょうか? ちょっと気になっただけですので、暇な時にご回答ください。
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まったく問題ありません。 罪を犯してない人間が国際的なブラックリストに入るわけありませんし、 イギリスのフーリガンの団体は既に『予告暴動宣言』しています……。ウソのような本当話です。 今から罪になるような事をするのがほぼ確実だから、入国拒否するわけで、 実際お二人とも、自国で爆発物所持・公務執行妨害で何度も捕まってらっしゃいます。 先に挙げたフーリガンの団体の宣言によると、 もう既に日本在住の200人が集合する計画があるとか。 もちろん、イギリスのフーリガン団体自身が言っていることなので真偽はあいまいですが、 まぁ、楽しく観戦したいものです……。
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- ktbamboo
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国家が他国の国民の入国を受け入れる義務は基本的にありません。当該国の法務大臣役職の方、もしくは出入国管理法規次第です。 先の方が上げておられているフーリガン条項により、日本国内の憲法上の法適正な手続きの点でも問題ないと思います。 入国拒否が国際法上で人権侵害となるようなケースはあります。政治犯罪人と難民などです。前者は通常刑法犯罪ではなく思想、信条、政治活動等政治的な理由で母国に犯罪人とされた人物の身柄は母国に帰してはダメ、ということです。後者の難民は信条や、民族性の故に母国に戻ると迫害を受ける可能性が十分にある方達です。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 先にも書きましたが、下記の点を勘違いしていました。 「国家が他国の国民の入国を受け入れる義務は基本的にありません。」 その通りですよね。 逆に人権を守るためには、「母国に戻さない」ことが大切なケースの方が多いのですね。
- higegg
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昨年成立した改正入管法に「国際的な競技会などに関連し、暴行などを行う恐れのある者の上陸を拒否できる」との条項があるそうです。初適用らしいですね。 スポッター(フーリガンを判別する捜査官)の仕事の成果が出たというところでしょうか。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 「初適用」この言葉がひっかっていました。 日本って初めてのことに対して弱いですから…。
- maisonflora
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その国に入れるかどうかは、その国が決めることです。 何ら問題は、ありません。 知人で、昔学生運動していたので、アメリカ上陸、即、日本帰国の人もいました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 海外旅行が当たり前になって、「入国できるのが当たり前」というのが間違っていたのですね。
- gongon009
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はい。宜しいです。 貴方の理論では、明らかなテロリスト集団の一員も まだ犯罪を犯していないから・・と入れなければならない。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 「フーリガン」→「テロリスト」と置き換えれば…、 よくわかりました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 『予告暴動宣言』までしていたのですか…。 >自国で爆発物所持・公務執行妨害で何度も捕まってらっしゃいます。 そういう人でなければ、ブラックリストに載らないですよね。 しかし、「既に日本在住の200人が集合する計画がある」というのは嫌なニュースですね。 本当に楽しく観戦したいものです!