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15インチプリンタについて
高校時代に初めて、15インチプリンタを見たのですが・・・未だに廃盤にならないのはなぜでしょうか? 近年は、コンプライアンスや紙の節約などで、オフィスの各種ファイリング用紙や請求書の類が、A4コピー用紙に統一されてきていると思っていたのですが・・・まだまだ15インチ用紙と専用プリンタは、健在なのでしょうか?
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>高校時代に初めて、15インチプリンタを見たのですが・・・未だに廃盤にならないのはなぜでしょうか? 確かにペーパーレスが流行っていますが、 15インチプリンタは、まだ使われている所が多いのが実情です。 設備投資が出来る企業ならまだしも、 予算が捻出出来ない、稟議が下りないなどで、 入れ替え(交換)更新が出来ない場合が多いからです。 専用プリンタも同じです。 また、専門的に「ダンプ」という印刷をする事もあり、 連続紙でないと駄目な場合もあります。 10,15インチのドットインパクトプリンタでさえ機種は減りましたが、継続販売されています。 用紙も同じです。 これは、宅配関係など複写伝票が存在するからです。 私も仕事柄、インパクトプリンタは使います。 (最近はめっきり減りましたが) どちらにしても、現在の印刷に対する「仕組み」が変わらない限り、 15インチプリンタは消える事は無いでしょう。
お礼
現状がとても理解出来ました。回答ありがとうございました。