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「完全返金制度」の実態を教えてください。
どこで質問してよいかわからないので、こちらに投稿させていただきます。 最近インターネットでいろいろなページを見ていると、 「この商品を実際に使ってみて気に入らなければ全額返金」というのがあります。 特に私が今までに見たものは、「心の問題を解決するために聴くCD」とか 「英会話用CD」とかです。 その他にも、「使って減ってしまう」というものでない場合に「返金制度」があるようです。 しかし、ある英会話CDなどは、実際に聴いてしまってからでも「返金OK」だというのですが、 聴いてしまってから「要りません」では商売にならないのではないのでしょうか? (そういえば先日は通信販売で、使ってみて効果がなければ返金というのもありました) 日本人の性質として、「使ってみて返す」ということはあまりないのでしょうか? このカラクリを教えてください。
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以前、通信販売で1週間以内返品可で送ってもらい気に入らなかったので返品しましたが、 そのまま受け付けて貰えました。 たしかに「やってみて効果がなければ返品可」という表現もあります、この場合は「まだ、全てをやってないでしょ。」 とか言われて返品に応じない悪質なケースもあります。 1.ある程度の返品を見込んだ価格設定にする。 2.返品可、とした方が結果的に販売数が増加する。← (例)当初見込みで100人に売れるとします、しかし返品可とすると、お試し購入で申込者が150人に増える、 その後20人が返品しても最終的には130人に販売できた。 当初の100人から130人に販売数量を増やせたわけです。 あなた自身どうですか、気になる商品があっても「ちょっと高いな」とか思って躊躇しますね、 でもお試し期間が有れば申し込むこともあります。 それで気に入ればそのまま購入、そうでなければ返品。 いずれにしても、躊躇してる見込み客に申し込みをして貰う為の手段です。 上の例で書いたように、最終的に販売数量を伸ばすことも出来ます。 3.もう一つ、お試しのつもりが購入者がうっかりしていて返品期間を過ぎてしまう場合がある。 結果的に販売数を伸ばせる。
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- Kon1701
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なかなか素直に返品させてくれないようです。 あちこちたらいまわしにされたり、もう少し使えば効果が出る、みたいに説得されたり・・・。 あと、もともとこういう商品は利益率が高いように思います。少々返品されて無駄になっても儲かるのでは?
お礼
なるほど、実体が少しわかってきました。 参考回答をありがとうございました。
お礼
なるほど、呼び水の代わりというようなものでしょうか。 お話とても参考になりました。 ありがとうございます。