- ベストアンサー
自己宛小切手について
ある銀行が振り出した自己宛小切手をうけとったのですが、 この小切手には金額欄の最後に止め印が押してありません。 小切手法とか銀行の小切手用法とかに特に規定はないと思うので、止め印があろうがなかろうが問題ではなく、 これを銀行へ持っていけば入金してくれるはずなんですが、 これまで見たことのある自己宛小切手は必ず止め印はしてありましたし、 金額欄の最初のところにも(役席者と思われる人の)印が押してありました。 これは作った人が、単に印を押すのを忘れてしまっただけなのか、 内部規定(?)で印は押さなくてもいいと決まっているのか、 どちらだと思われますか?? 詳しい方教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自己宛小切手と言えども、通常の小切手と同一です。通常の小切手では、止め印など押してる人は、稀少です。(大企業とか、細かい企業では、担当者と財務部長の押印がなされてる場合もあるが。)ですから、問題なく入金できます。 止め印押してるのは、内部規定でしょうか。金額の右側に、事務を担当した下っ端、左側に役席が押印します。銀行の伝票とかには、取り扱い者印と検印欄がありますが、自己宛小切手にはそれがないので、止め印がその代用です。それにて、発行責任者を明確にします。
その他の回答 (1)
- RosaCanina
- ベストアンサー率48% (5532/11451)
単に押し忘れか、もしくは、押さないようにしているその支店の事務マニュアルのどちらかでしょう。 銀行や支店によって、自己宛小切手の作り方は違うんですよね。 例えば、依頼を受けた預金担当係が、自分で作って役席に検印を貰う手順ならば、 小切手面に担当者と役席の二つの印鑑が並んでいたりします。 ところが、担当係は全く小切手に触らず、作成は役席が全て扱ったりなどであれば、 小切手面には役席の一つの印鑑しか押されません。 そのあたりは単にそれぞれ支店の事務マニュアルの結果に過ぎません。 元々、特に必須の印鑑ではないし、誰が振り出したのかあとで知るには、 小切手帳の耳の部分に記せますから、小切手面に担当印を押す必要はないですからね。