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病気の父の今後について

還暦の父がいます。 病気のため自宅療養中でしたが、近頃病状が少し進んでしまいました。 それまでは自分で運転して、外来にも通っていたのですが、現在は歩く事もやっとで、自宅内では何とか歩けましたが、外来に通う事もままならないので検査入院をしています。 元々の病気自体は予後が悪いもので、これ以上は良くなりません。 医師もこれ以上の治療は出来ず、かえってリスクが上がるだけで何も出来ないとハッキリ本人にも言ったそうです。 看護師の話ではとなると、家族の意向でどうしても自宅看護をしたいのなら、社会的な支援を受けながらか、 もしくは他の受け入れ先の施設に、と言われました。 要するに、今の病院ではもうこれ以上する事がないので、入院していられないようです。 その施設を探すのは、病院の相談室に直接私たち家族が出向き相談して決めるそうですが、老人介護というわけでもないので、 自宅看護が出来ない病人が入る施設というのはいわゆる 「介護療養型医療施設」というものになるのでしょうか? 他にはどのような形の施設があるでしょうか? 看護師の話では簡単に入れるわけじゃないので、先に先生の紹介状を貰い、先に探す必要があるようなことを言われたのですが、 そのような施設に、今の父のような状態の患者が入れるものなのでしょうか? 呼吸器系の病気なので、在宅酸素が必要です。 移動は車椅子で、トイレも1人ではムリで、自宅にいる時は母が24時間付きっ切りでした。

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noname#245936
noname#245936
回答No.3

ちなみに。 蛇足ながら。 こういった、曖昧なニーズ、隙間を扱う施設や企業を探す場合。 なんでもそうでしょうがコツがありまして。 一度の問い合わせ程度では門前払いをされる場合。 「しかし、このままでは路頭に迷ってしまいますので、どこか  ご存じの施設の電話番号を教えてください」といった感じで、 情報源を0にしないよう話を振る程度の毅然とした態度といいますか 工夫は必要かと思います。 私の祖母のケースでは、痴呆よりも精神疾患が強くありまして。 入所施設探しには少々苦労しました。 というのは、高齢者福祉施設では普通は精神病患者は入れてもらえ ないというのが常だからです。 ですので。 最初は、最寄りの福祉施設に初回訪問しましたがやはりNG。 生活相談も曖昧な回答でした。 そのうち数を打たないといけないなと思い、いくつか施設に尋ねた ところ、全然関係ない某施設に訪問した際。 そこのケアマネージャさんが非常に良くしてくださりまして。 その人が所属しない別の新設施設を紹介され、そこへ入所。 うち、そのマネージャさんが別のNPO法人のマネージャさんを 紹介してくださり、その人の力で、最終的に最寄りのいい施設を 見つけることができました。 最期は本人が夜間徘徊で夜中に施設に行きたがっていたぐらいです から、本人もよかったのでしょう。(笑) 意外にがんばりゃ見つかるものです。 ぼちぼち、広い目で探してみてはいかがでしょうか?

yokoyoko2428
質問者

お礼

yama-takuさん、ご回答ありがとうございます。 私もよく門前払いされてしまう話を聞いたことがあります。 役所などでも、こちらの課がだめなら、こっちの課など、 行くといいと聞いたこともありますし・・・。 回答者様がアドバイス頂いた様に、 数打てば当たる作戦で、広い目でがんばって見ます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#245936
noname#245936
回答No.2

アドバイスになるかどうかわかりませんが。 まず、こういう介護問題は、ご家族だけで解決…とか、一つの施設の 情報だけで解決しようとせず。 まずは第三者の意見を乞い、情報をより多く集めるのが一番かと 思います。 聞きやすいところでは生活相談センター、もしくは最寄りの病院や 老人介護施設、NPO法人のケアマネージャに、それも、何人か、 何施設かにわたり幾度とご相談されることをお勧めします。 「介護療養型医療施設」がそれに値する方法かもしれませんので そこにも問い合わせをかけ、実際に見学に行くべきでしょう。 私の場合は、老人介護のケースでしたが。 いろいろ試行錯誤しているうち要点も得てきて、最終的には NPO法人のケアマネージャの人に良くしてくださり、最期をみとる ことができました。 経験上思ったのは。 1.ケアマネージャというのは基本的にプランナーでありまして、   一つの施設にとらわれない施設の紹介ができる中立の立場の人で   あります。対象も、老齢者だけでなく、障害者も含まれます。   よって、あいまいな相談はしやすい立場の人と言えます。 2.まず、核家族化のすすんだ現在日本で、ご家族だけの介護を   想定する考え方はNGです。 3.介護プランにベストはなく、いろいろなパターンがあります。   どこかの施設に入所後も、いろいろ調べるとよりふさわしい   施設やプランがある可能性があります。   転職するときのように、何がベストかはその時その時に臨機応変   に調査し変更する必要があります。 ご家庭の事情や、その地域の福祉環境、施設制度云々があるかと 思いますので、まずはその道のプロに、堂々とご質問しては いかがでしょうか? まずはそこからスタートです。

yokoyoko2428
質問者

お礼

ご丁寧な回答、ありがとうございます。 確かに、その道のプロである相談できる場所に相談するのが一番ですね。 色々と心配になり、自分なりに調べてみましたが、病院にも相談室がちゃんとあるので、家族で行って見ます。 そこからが「スタート」ですね^^ありがとうございます。 自分たちだけで頑張ろうとせず、心をこめて無理のない範囲でできることをやっていきたいと思います。

  • hamakaede
  • ベストアンサー率28% (29/101)
回答No.1

お父様の疾患が下記の15種類の中に当てはまれば、65歳以下でも介護保険制度を利用することが、出来ます。 筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう) 後縦靭帯骨化症(こうじゅうじんたいこうかしょう) 骨折を伴う骨粗しょう症(こっせつをともなうこつそしょうしょう) 多系統萎縮症(たけいとういしゅくしょう) 初老期における認知症(しょろうきにおけるにんちしょう) 脊髄小脳変性症(せきずいしょうのうへんせいしょう) 脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう) 早老症(そうろうしょう) 糖尿病性神経障害(とうにょうびょうせいしんけいしょうがい)、糖尿病性腎症(とうにょうびょうせいじんしょう) 及び糖尿病性網膜症(とうにょうびょうせいもうまくしょう) 脳血管疾患(のうけっかんしっかん) パーキンソン病関連疾患(ぱーきんそんびょうかんれんしっかん) 閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう) 関節リウマチ(かんせつりうまち) 慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん) 両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症(りょうがわのしつかんせつまたはこかんせつにいちじるしいへんけいをともなうへんけいせいかんせつしょう) 末期がん(まっきがん) 介護療養型医療施設は介護保険上の施設で、病状が安定しているが、在宅生活が困難な方の為の施設です。在宅酸素については、その施設での判断となりますので、何とも言えません。 その他、介護保険上の施設は特別養護老人ホーム・介護老人保健施設があります。 介護保険にあてはまらないとすると、慢性期患者を受け入れてくれる病院を探すというかたちになると思います。 看護師よりも医療相談員の方が、そのあたりは詳しいと思いますので、家族の意向をまとめておき相談して頂ければと思います。 大変だと思いますが、家族だけで抱え込まず、病院や役所等にどんどん相談していって頂ければと思います。お身体気をつけて下さいね。 また、疾患によっては、内部障害ということで、障害認定を受けることも出来ると思います。

yokoyoko2428
質問者

お礼

すいません、上にお礼も一緒に書いてしまいました。 病院を探すのも、一苦労しそうですが、頑張ってみます。

yokoyoko2428
質問者

補足

ご丁寧な回答、ありがとうございます。 父の場合は障害者認定を受けています。 上記の病気ではありませんが、難病認定を受けている病気です。 やはり、いちどその道のプロに相談するのがベストのようですね。 病院の相談室に行ってみます。 温かいお言葉まで頂、ありがとうございます。 頑張ります。

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