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一日一食は体に悪いのでしょうか?
僕は一日一食で一食で多く食べます 性格には1、5食って感じなのですが やはり3食食べないと体に悪いものなのでしょうか?
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国民栄養所要量(最低必要量)の中で 3食しっかり食べても足りない栄養素としてカルシウムが有名ですが、1.5食でどのようにカバーできるのでしょうか? 足りないカルシウムは骨から補充しているから良い、と云うことにはなりません。 カルシウムの骨吸収が進んだ結果として『骨粗鬆症・神経伝達物質不良・運動能の低下・高血圧・メンケベルグ型動脈硬化・尿路結石・インスリン分泌能低下→糖尿病・続発性副甲状腺機能亢進症・異常性格・・・etc』を引き起こす確率は数倍では済みません。どのように防ぎますでしょうか? 糖はたくさん摂っても、体に貯め置き出来ない事は余り意識されていません。貯蔵量は、血液・肝臓・筋肉等々に除水分体重の1%です。 食後24時間食べない訳ですから、低血糖状態になり脳へのエネルギー確保に体は四苦八苦しています。 糖新生というメカニズムがあり、1週間絶食しても低血糖で死ぬ事はないでしょう。しかし、あらゆる臓器(血液・平滑筋・括約筋・色々な内臓)のタンパク質を壊して、糖に換えることを糖新生と云います。 糖新生を起こさせるシステムに、アドレナリンやノルアドレナリンを過剰分泌させて血糖値を上げています。その時に、大量の活性酸素も発生させ、臓器障害も起こします。 それらのホルモン過剰分泌で、いずれ鬱や統合失調症と似た症状も招きます。 挙げればキリ無いほど、不利な条件を書き連ねることが出来ます。
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こんにちは 私も経験者です。 意識状態、つまり体調の良い時、ほとんど休みの日ですが、1日一食で過ごしてます。又、以前、ある理由から、一ヵ月半、1日一食にしたけど、特に問題、つまり体調的なものを感じなかったから、大丈夫です。 ちなみに、一食の方が、意識は鮮明になり、体も軽くなる。 ただ、注意点はやはり、栄養のバランスですね、これに気をつけてください。偏食して一食はお勧めできません。 #01様と同様に、仏教の修行者は1日、一食。 これは、仏教で一食が、修行者(聖者)の食事と言われているから。 以上
- gungnir7
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3食食べないければならないということはありません。 江戸時代の人は2食が主流でしたし、 ラマダンのイスラム人も昼間は食事しません。 また、体の毒素を抜くと称する治療や荒行では 数日間飲まず食わずで過ごします。 こうなると食べないことの方が体に良いのかとさえ思えます。 やはり一番の観点は余剰エネルギー(脂肪)の問題で 1日のエネルギーが確保できれば1日1食でも事足りるでしょう。 肥満とかが悪いのはエネルギー(脂肪)が蓄積されるからです。 次の観点は栄養素の問題です。 やはり食事の回数が少ないと品目も少ないので栄養素が欠けぎみです。 ここのところに配慮すれば問題はないかと思います。 糖分の場合は少し厳しいと思われます。 頭の栄養の主体は糖分になるわけですが、 即効性もあって分解も早いため時間が経つと思考力がにぶります。 ジュースやチョコレートなどでこれは補給できるわけですが・・・ 一日一食でも概ね大丈夫ではないかと思われますが、 やはり一番の心配はホルモンの乱れなのでしょう。 食生活のリズムが一定して変化がなければ心配は致しません。 しかし、健康な男子が一日一食というのも考えにくいところです。 つまり相当な不摂生があるのではないかと考えられるからです。 こうした不摂生は今は何もおきません。 歳をとってから(50歳くらい)、目くらみ、異常発汗など急に症状が出ます。 いったん症状が出ますとホルモンの関係ですから超の字がつくほど厄介です。 まとめとして健康を意識し、余分なエネルギーを採らないという しっかりした意図があれば1日1食でも十分事足りるでしょう。 しかし、こうした方が1日1食で十分ということは稀でしょう。
- gohannannisiyo
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三食食べないと体に悪いということはないと思いますが、 一食で栄養のバランスを取るのは、けっこう難しいのではないでしょうか。 ご家族やご自分が栄養バランスに気をつけて調理をなさって、野菜もたっぷり食べておられるのなら問題ないと思いますが、 もし「コンビニ弁当+カップ麺」や「大盛りラーメン+餃子」を一日一回、なんて食生活でしたら、栄養不良と成人病まっしぐらでしょう。 要は、一食の内容です。
- sirowan777
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タイの僧侶は1日1食です。 これが上座部仏教の戒律です。 なんの問題もありません。