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精神が平常じゃない状態なら犯罪は許されるのか?
よく色んな事件・事故が起こって裁判になる時、「被告人は精神が諸理由から、平常の状態ではなく的確な判断ができなかった」類の事を弁護する人がいますが、これってよく考えるとすごくおかしくないですか?? 精神が弱っていたら、何をしても許されるんでしょうか?もともと犯罪者はある意味、どこかの精神部分が弱っている(通常の思考判断でない状態)だから犯罪をするのではないでしょうか? これを言い出すと、全員無罪になりますし、精神が弱っているフリをする犯罪者も出てくると思います。(精神鑑定もあまりアテにならないような気がしますし) だから被告人の精神状態とかの理由はなんであれ、行った犯罪自体だけを見て判決を下したらいいのに(そうしたら日本の、世界でもまれなほど時間がかかる裁判が長引かなくて済むのに、被害者の方々も救われるのに)と思いますが、皆様の意見をお聞かせください。
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- t_nojiri
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- t78abyrf9c
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お礼
自分の立場で考えてみても私が夢遊病で人を殺してしまったら、それは裁かれても仕方ないと私は思います。 格好つけて言っているのでは毛頭ありませんが、もし無罪にでもなると、被害者の方やその家族の方々があまりにも可哀相すぎると思います。 逆に、どうにかなるっていうふうにするには、このままでもいいと思われますか?それとも何か裁判の改善策は考えられますか?