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深い玉

皆さんは深い玉をどのようにして対処するのですか。 教えてください。

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  • chien
  • ベストアンサー率59% (72/121)
回答No.2

 相手が上級者で、深くて早いボールを打たれると、ホントにイヤになってしまいます。「自分はなんてヘタなんだろう」と。  さて、深いボールは、少し下がって捕れば良いのですが、これをすると、相手の思うツボです。後ろに下がり過ぎると、相手に時間の余裕を与えたり、また相手が角度をつけてきたボールを捕ることができなくなります。  したがってstar-fruitsさんの言うように、ライジングで捕る方法が良いでしょう。ただし、ライジングは、ネットに引っ掛けたりやオーバーする確率が高くなります。とくに相手のボールがスライス系統の低いボールであればなおさらです。こうした低く深いボールに対しては、トップスピンで返球します。  トップスピンで返球すれば、ネットやオーバーの確率が少なくなり、こちらのボールのスピードが遅いため、相手はいちいち打ち込むようにパワーを使わせることとなり、相手は低く深いボールを打ち続けることができづらくなります。また、自分の体勢を整える時間稼ぎにもなります。  ただし、トップスピンを打つには、基本的には、速めのテイクバックと大きなスイングが必要です。そこで、テイクバックを素早く、スイングを小さくして、相手のスピードに負けないようにします。これがひとつの方法です。  また、身体(腰)を回転を活かして、力強いトップスピンをかける人もいますが、これがしずらくなります。そこで、身体(腰)をあまり回転させず、オープンスタンスで、主に腕の振りだけを頼ってボールをヒットする方法があります。身体からラケットまで壁を作るようにして、肩を回転させボールを捉え、ヒットした瞬間に、肘を中心に扇状に腕を自分の正面でワイパーのように振り抜きます。いわゆる「オープンスタンス」からの「ワイパー打法」です。  相手のボールスピードが早い場合は、肩をあまり回さず、脇を絞める感じで、肘を回すワイパー打法で対処すると、素早いトップスピン打法となり、効果的で良いでしょう。  さらに強いトップスピンをかけたければ、打った後(ワイパースイング直後)に、肘を自分の顔の位置ぐらいまで引き上げるように、フォロースルーをします。その時ラケットは、必然的に左側で下を向いています。  以上、どの場合にも、脚の膝は柔軟で、低くしていられることが大切です。ヒットと同時に膝も伸ばすと、安定した強いボールが打てます。

YUKI-TAKA
質問者

お礼

やかりやすく丁寧にありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

相手が打ってきた球の速さにもよりますが、私はライジングかロブで返します。

YUKI-TAKA
質問者

お礼

ありがとうございました。やってみます。

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