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シリンダーの出し入れ部分

シリンダーの出し入れ部分  昭和63年ごろ発売のトヨタカローラGTを持っています。  前輪、後輪とも、ディスクブレーキです。  ブレーキオイルの交換をしばらく、やってなかったので、シリンダーの出し入れ部分が、さびていて硬く、飛び出したままになっていました。これを下げるのに、アンギュラスのような金具でねじ込み、奥に収めたのですが、下げるときは、ねじのように回転して下がり、飛び出すときは、ねじのように回転しながら、進むようになっているのでしょうか?  これは、ディスクパッドを新しいものに交換して、しまったので、ブレーキをかけるときにどのような動きをするのか観察できませんでした。  収まるときに、あんなに硬いのに、ブレーキペダルを押すとき、、あるいは、ハンドブレーキを引くとき、シリンダーが飛び出すのに、そんなに早く、ねじ込みで、飛び出すなど、信じられないことです。ブレーキをかけるときは、ほんの一瞬でかけるからです。  ハンドブレーキの場合も、油圧でかかるようになっているのでしょうか?  たとえひとつだけでもよろしく教授方よろしくお願いします。  敬具

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  • furo522
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回答No.1

貴方が言われているのはRブレーキですね、サイドブレーキ時は油圧ではなくサイドブレーキを引くとキャリパーの中のカムの様な物持ち上がってナットが緩むような感じでピストンを外に出します(文章での説明は難しい) 様はキャリパーの方がボルトになっていてピストンがナット(ピストンの内側にねじが切ってある)になっているんです。

mhd02556
質問者

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 レスありがとうございます。  親切な解説ありがとうございます。  ブレーキパッドの交換のときに、この辺をうまく、確認したかったのですが、確認できませんでした。  次回の機会があれば、ぜひ、確認したいです。  最近、プロペラ機の胴体着陸がありました。一般には、車輪は、油圧で、降りるようになっていますが、緊急時には、手動で降ろせるようになっています。こんな感じでしょうか?  ボルトとナットのような関係になっているなんて勉強になりました。  ご指摘の通り、Rブレーキ(リアブレーキ)です。  敬具

その他の回答 (3)

  • nekoppe
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回答No.4

No3さんです。 >パーキングブレーキと言うのは、ハンドブレーキのことでよいでしょうか ・駐車ブレーキの意味で、ハンドブレーキもパーキングブレーキです。 >パーキング用も、フットブレーキも、ともに、ねじ込みのシリンダーピストンで、ブレーキがかかるようになっているのでは ・フロントブレーキキャリパを見てもらうと、シリンダ内にはピストンがあるだけです。他車でも殆ど同じ構造なので見れば理解できると思います。 >パーキングブレーキは、てこの原理で、ボルトの形状をしたシリンダーピストンをねじ込み、フットブレーキは、油圧で、ボルトの形状をしたシリンダーピストンをねじ込むと考えています ・パーキングブレーキはカムやレバーにてこの原理を使っていますが、フットブレーキは、ピストンが油圧で押される構造で、ネジを介しているのではありません。パーキングブレーキ専用のドラムが付いた車(キャリパにレバーやワイヤーが付いていない)を見てもらうと、後ブレーキキャリパもシリンダ内はピストンがあるだけです。

mhd02556
質問者

お礼

 レスありがとうございます。 >No3さんです。 >>パーキングブレーキと言うのは、ハンドブレーキのことでよいでしょうか >・駐車ブレーキの意味で、ハンドブレーキもパーキングブレーキです。 > >>パーキング用も、フットブレーキも、ともに、ねじ込みのシリンダーピストンで、ブレーキがかかるようになっているのでは >・フロントブレーキキャリパを見てもらうと、シリンダ内にはピストンがあるだけです。他車でも殆ど同じ構造なので見れば理解できると思います。 > >>パーキングブレーキは、てこの原理で、ボルトの形状をしたシリンダーピストンをねじ込み、フットブレーキは、油圧で、ボルトの形状をしたシリンダーピストンをねじ込むと考えています >・パーキングブレーキはカムやレバーにてこの原理を使っていますが、フットブレーキは、ピストンが油圧で押される構造で、 ネジを介しているのではありません。  とのことですが、一の回答では、 貴方が言われているのはRブレーキですね、サイドブレーキ時は油圧ではなくサイドブレーキを引くとキャリパーの中のカムの様な物持ち上がってナットが緩むような感じでピストンを外に出します(文章での説明は難しい) 様はキャリパーの方がボルトになっていてピストンがナット(ピストンの内側にねじが切ってある)になっているんです。  と書いてあるのは、矛盾では、無いでしょうか?  ボルト、ナット、ねじが切ってある  と書いています。  現実に、ピストンを下げるときにも、ねじ込むようにしているのを見ました。  また、今は、ねじ込みになっていないとも、聞きましたので、両者が正しいのでしょうか? パーキングブレーキ専用のドラムが付いた車(キャリパにレバーやワイヤーが付いていない)を見てもらうと、後ブレーキキャリパもシリンダ内はピストンがあるだけです。  たとえ、ひとつだけでも、お知りのことが有りましたら、ご教授方よろしくお願いします。 敬具

  • nekoppe
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回答No.3

このブレーキの構造を知らないので間違っていたら申し訳ないですが、 >シリンダーが飛び出すのに、そんなに早く、ねじ込みで、飛び出すなど、信じられないことです パーキングブレーキとフットブレーキを混同しているように思えます。ネジはパーキング用であって、フットブレーキはフロントブレーキ同様に油圧作動します。後輪ドラムのシリンダピストンと比較すると、キャリパシリンダピストンの直径は大きく、ピストン面積は直径の2乗に比例するので大きな力が働き、パッドをブレーキシューに比べ強く押し付ける構造になっています。

mhd02556
質問者

お礼

>このブレーキの構造を知らないので間違っていたら申し訳ないですが、 > >>シリンダーが飛び出すのに、そんなに早く、ねじ込みで、飛び出すなど、信じられないことです > >パーキングブレーキとフットブレーキを混同しているように思えます。  パーキングブレーキと言うのは、ハンドブレーキのことでよいでしょうか? >ネジはパーキング用であって、フットブレーキはフロントブレーキ同様に油圧作動します。  GTの場合、前輪も、後輪も、ディスクブレーキになっています。  パーキング用も、フットブレーキも、ともに、ねじ込みのシリンダーピストンで、ブレーキがかかるようになっているのでは、無いでしょうか?  パーキングブレーキは、手動つまり、てこの原理で、ボルトの形状をしたシリンダーピストンをねじ込み、  フットブレーキは、油圧で、ボルトの形状をしたシリンダーピストンをねじ込むと考えていますが、いかがでしょうか? >後輪ドラムのシリンダピストンと比較すると、キャリパシリンダピストンの直径は大きく、ピストン面積は直径の2乗に比例するので大きな力が働き、パッドをブレーキシューに比べ強く押し付ける構造になっています。  たとえ、ひとつだけでも、お知りのことが有りましたら、ご教授方よろしくお願いします。 敬具

  • nanasupra
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回答No.2

ハンドブレーキに関してはNo.1さんのおっしゃる通りです。 >収まるときに、あんなに硬いのに、ブレーキペダルを押すとき、、あるいは、ハンドブレーキを引くとき、シリンダーが飛び出すのに、そんなに早く、ねじ込みで、飛び出すなど、信じられないことです。 ブレーキを踏んだときにはそんな堅いものでも簡単に出せるくらい、ほんとに信じられないくらいの力に踏んだ力が増幅されています。 詳しくはパスカルの原理やブレーキ倍力装置を調べてみてください。 飛び出す量は数mmもくらいなので一瞬で飛び出しますよ。

mhd02556
質問者

お礼

 油圧とてこの原理で、飛び出していたのですね。なるほど、分かりました。  でも、さびていて、飛び出したまま引っ込まなかったので、さぞかし、油圧といえども、硬かったのでは、無いかと想像します。パッドを交換して、ブレーキオイルを差し込んだので、ブレーキも、ハンドブレーキも、心なしか軽くなったように感じます。  レスありがとうございます。  どうか今後も、よろしくお願いします。  敬具