キャベツにつく青虫について?
子どもがモンシロチョウの学習で、キャベツにつく青虫やたまごを探しています。
モンシロチョウのたまごはわかるのですが、青虫が、モンシロチョウの幼虫なのか他の幼虫なのか、小さいこともあってなかなか見分けがつきません。
一度たまごからかえした、モンシロチョウの幼虫の様子から考えると、にょきにょきしゃくとり虫のような動きでよく動き回るのは、別の幼虫のような気がします。これは、頭(お尻?)の部分がVのような形にも見えます。
また、1cm程度の小さいうちに糸に囲まれたようになって動かなくなっている青虫もあります。これも、モンシロチョウの幼虫には見られない姿だと思います。モンシロチョウの幼虫に寄生するハチもいるようですが、繭を作るために出てくるのはさなぎになるころの話で、ハチの寄生の場合のように、青虫の周りに黄色い繭ができているわけではありません。ですからこれは違う虫の幼虫なのかなあと思ってしまうわけです。
上記のような幼虫は、果たして何の幼虫なのでしょうか?小さくても、モンシロチョウの幼虫を見分ける方法はないでしょうか?何かご存知の方、教えていただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。