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肺腫瘍の猫の介護について
昨年夏に乳腺腫瘍の手術を受けて、再発→肺に転移してしまった16歳8ヶ月のヒマラヤンの女の子です。 先週半ばまでは、食欲も旺盛で元気だったのですが、16日の朝になってごはんを全く食べなくなり、急に呼吸困難になってしまいました。 急いで病院に連れて行き、酸素吸入をしてもらってその場はおさまったのですが、入院して酸素室に入れるか自宅で最期まで面倒を見るか…のどちらかと言われました。 結局は自宅に連れて来たのですが、いまとても困っていることがあります。 どうも呼吸困難状態というのが、私がそばに近づいた時、ごはんを口元に持って行った時、薬を飲ませようとした時など…に起きるようなんです。 そのたびに酸素缶で乗り切ってきたのですが、昨晩の発作で近づくと呼吸困難になる…というのを確信しました。 (呼吸困難…までもいかなくても、そばに寄った時に呼吸が荒くなる…というのは何度もありました) ひとりで静かに寝かせておけば呼吸困難で苦しむことはない(今のところ)ようなので、このまま何もしないというのも有りなんでしょうか。 (水はいつでも飲めるように数カ所に置いてあり、食事は目の前にさっと置いてすぐ離れる…と言った感じでやっています。少ししか食べません。酸素チャージャーが明日届くので、簡易酸素テントを作ろうと思っています) 今は24時間猫のために時間を使える状態にあるので、出来ることはなんでもしてあげたいと思うのですが、良かれと思ってすることがすべて呼吸困難につながっているという状態で、どうしたらよいかわかりません。 昨日の夜、もうダメかもしれない…というくらいの苦しみ方だったのに、今日は落ち着いています…朝から触れてもいませんし、顔も見ないようにしているので。 私は今後、彼女のためにどうしたら良いのでしょうか? (文章がうまくまとまっていなくてすみません)
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非常に難しい状況ですね。側に居てあげたいのに、それが逆効果になるとは…。 食事や水が自分で出来るうちは、まだ良いのかもしれませんが、 自力で出来なくなった時が心配です。うちの猫は、22歳で老衰で永眠しました。 20歳の頃から、自力で食事が出来なくなり、常に手渡ししてた形なのです。 病気の状況が全く違うので、的はずれかもしれませんが、うちのニャンコ、 人が近づくと、無理して起きあがろうとしてました。変に頑張っちゃうのですよね。 「無理しないで」「おちついて」って何度も声を掛けながら、足腰をマッサージして、 そのうちに、興奮しなくなりました。単に体力が無くなっただけかも知れません。 普通に歩いていくと、どうしても驚かせてしまう様で、なるべくゆっくり、 近づいて、立ったり座ったりも、ゆっくり慎重にやりました。 あまり近づいて、いじり回すのも、ためらいを感じたので、寝てる時は、 1メートルくらい離れた所で様子をみつつ、本を読んでましたね。 「側にいるから大丈夫だよ」って感じです。 bake-nekoさんのニャンコは、どうして呼吸困難になっちゃうのでしょうね。 飼い主に対して恐怖感を感じているのかしら? 猫の本能から考えると、 自分の病気を家族に移したくないと言う気持ちの表れかな? 興奮させない程度の距離を置いて、側で見守るって事は無理ですか? 凄くもどかしいとは思います。でも、何らかの形で、話しかける事が出来たら、 接する事が出来たらと思います。 部屋は寒く無いですか? 水は餌は、食べやすい感じになってますか? うちの子は、下を向いて何かを口にすると、すぐに喉に詰まらせて居ました。 なので、水も餌も、台の上に乗せて、やや傾けた形にして起きました。 顔の高さにあった方が、食べやすかったみたいです。固形物の餌を 受け付けなくなってからは、魚を煮込んだスープに生卵を入れて、 人肌くらいの暖かさの物を与えました。冷たい物は、身体を冷やすので、 少し暖かい物をと考えた結果です。何も食べれなかったとしても、 スープの出汁で何とか栄養を付けられれば良いと考えました。 愛猫の為に何が出来るのかは分かりません。でも、考えられる全ての事は、 やってあげて欲しいと思います。何よりも、自分が後悔しない為にです。 ごめんなさい。何のアドバイスにもなってません。ただ、うちのニャンコの時と イメージが重なってしまい、ついコメントしたくなりました。
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- non5
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猫ちゃんかわいそうですね。 近寄ると呼吸困難のような状態になるというのは、多分ですが、猫ちゃんにとって嫌な時間なんだと思うのです。 お薬もイヤだし、食事も猫ちゃんにとって苦痛なのかもしれませんね。 私も似たような経験があるのですが、同じく食事やお薬は抱っこをしての給餌だったので、その準備を始めるとそれを察して後ずさりしたり逃げようとしたりしていました。 だから私はなるべく給餌の時間を短くするようにあれこれと工夫をしましたね。イヤだと感じる時間を短くすれば我慢してくれたりするんですよね猫って。それまでが大変ですが・・・。 今のようにそばに食事を置いて見守るというのが、現在のところは一番いいのかもしれませんね。 高齢猫ちゃんでもあるのでストレスだけはかけないように、静かな時間をなるべく長く作ってあげるのがいいのではないかと思いますが・・・。 猫ちゃんと一緒に頑張ってくださいねっ!
お礼
non5さん、アドバイスありがとうございます。 non5さんのおっしゃるとおり、食べないのがすごく心配で「なんとか食べて…」とか、お薬も今まではわりとスムーズにあげられてたのですが、発作を起こしてからはおっかなびっくり…という感じで嫌な時間を長く引き延ばしてた感があります。。 今朝は機嫌の良さそうな時に手早くあげてみたら、発作も起こさず飲んでくれました。 食事の量もまだ少ないのですが、それでもずいぶん食べるようになったと思いますし、自力でトイレにも行くようになりました。 …と言っても、これからぐんぐん回復して健康な体に戻れる可能性はないわけですから、残された時間をすこしでも穏やかに過ごせるようにしてあげたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
Misaki-27さん、アドバイスありがとうございます。 昨日はおとといの夜の呼吸困難のショックで、どうしたらいいかわからない状態になってしまい、かなり取り乱してしまいました… もう絶対にダメだ…というくらいの発作を彼女はがんばって乗り越えたのに、私がどうしたらいいんだろう…なんておろおろしてたら絶対にダメですよね。 冷静になってみると、猫にしてみたら寝ているところに心配だからと行って何度も様子を見に来られてストレスになっていたのかな…とか、お薬をあげるタイミングとか、反省すべき点がたくさんあります。。 今日は機嫌がよさそうな?時を見計らってお薬をあげたのですが、その後発作もなく、今まで発作のたびにおもらしをしてしまっていたのですが、今朝はトイレでおしっこをしていました。 とりあえず…今はなるべく余計なストレスを感じさせることがないように、またプライドを傷つけないようにさりげなく手助けしつつ、ちょっと離れたところから見守っていきたいと思います。 Misaki-27さんの猫ちゃんはホント長寿猫ちゃんだったんですね。 うちの子も1日でも長く生きて欲しい気持ちはあるけれど、病気のことを考えると長生きを望むというよりも、私のせいで寿命を縮めることがないように気を付けていかないと…という感じです。 このたびはありがとうございました。