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猫の終末期介護についてのアドバイスをお願いします
- 猫の終末期介護に悩んでいます。猫の体調が日に日に悪くなり、食事や医療処置をすることが困難になっています。
- 猫は自宅で過ごさせるべきか、入院させて病院で看護してもらうべきか迷っています。
- 周りの経験者のアドバイスや最期の状態について知りたいです。延命治療をするかどうか悩んでいます。
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心中お察しします。 私は愛猫が急に倒れてから天使になるまで1度も病院へは行かず看取りました。 それは彼女が病院をとてもストレスに感じているからと、倒れたのを見た瞬間私が悟ったからです。 きっともう長くはないであろう彼女を大嫌いな病院へ連れて行くことは出来ませんでした。 延命などは自分のエゴだと思っているので自然に任せたいという気持ちでしたね。 それからは彼女がどうして欲しいのか考え、四六時中一緒にいました。 うちの子を病院で看取りたくないという気持ちもありました。 もう1年ちょっと経ちますが思い出すと未だに辛いですね。 今いる子達は天使になった子程病院を嫌がりません。 でもストレスに感じていることは伝わってきます。 きっとこの子達を看取るときも自宅を選ぶでしょう。 正解なんかないと思っています。 結局どんなに苦しくても懸命に生きようと思っている子に対して 真摯に向き合うだけしか出来ないのかもしれません。 あなたの愛猫も頑張っています。 あなたも心を強く持って下さい。
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- aigo-go
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うちは去年白血病キャリアで腎不全でもある子を亡くしました。 点滴や投薬、流動食のチューブは家でやっていましたので、入院はしませんでした。 家庭であれ病院であれ、最後まで愛を注いであげたら、それが正解なんじゃないかなぁと思いました。
お礼
自分だけじゃなく、たくさんの方が同じような経験を乗り越えてきてるんだと感じました。 猫たちを飼い始めたころは死なんて考えもしなかったんですよね。人間より短くて儚い命なんだと改めて実感しています。 愛情が伝わってくれてると信じて、話しかけながら見守っています。 後悔しないように側にいたいと思います。 ありがとうございます!
- tina-reo
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osizusanさんは十分やるべきことをやっていると思います。 私は1年9か月前シャムを乳腺腫瘍で亡くしました。 再発から1ヶ月でした。 その時、もう助かる見込みはないけれど後で悔いが残らないようにやれることは全てやろうと思いました。 でもきっと自分を責めるのではないか? そんなことを考えている場合ではない。 と自問自答でした。 私は入院させず、我が家は他にも犬・猫がいるのでその子だけゆっくり過ごせるように部屋を用意して、なるべく私もその部屋で過ごしました。 胸水が溜まるようになり呼吸が苦しそうでした。 幸い娘が獣医なので相談しました。 胸水が溜まると苦しいというので延命ということではなく苦しみを少しでもなくす為に胸水を抜くことにしました。 診療時間が終わった頃、タクシーで病院に向かいました。 胸水を抜くときはさほど嫌がったり苦しい様子はありませんでした。 抜くと苦しそうだった呼吸が普通に戻りました。 しかし1週間に1度だったのが3日に1度、2日に1度、最後には毎日になりました。 酸素ボックスをレンタルで借りるべくパンフレットをもらいましたが、使うことなく亡くなりました。 幸い、自宅近くで仕事をしていたので最後の1週間は暇をみては自宅に帰りました。 悲しかったです。これって生存確認なんだなぁ~と・・・ その日も私が一時帰宅した時に急に立ち上がり数歩歩いて倒れました。 私を待っていてくれたんです。 30分ほど泣き叫び(外に聞こえていたと思います)落ち着いてから動物霊園に連絡を入れお別れしました。 悲しかったけれど時間が経つにつれて楽しかった思い出ばかり頭に浮かんできます。 時々、小声で話しかけたりします。 助かる見込みがある場合は入院もありかと思いますが、そうでなければ慣れたお家で最後を迎えさせてあげるのが一番かと思います。 支離滅裂な内容でかえって悲しい思いをさせてしまったらごめんなさい。 可能な限りそばにいて励ましてあげてください。 でも私最後に「もう頑張らなくっていいよ」と声を掛けたっけ・・・
お礼
初めて猫の死を目の当たりにしたのが乳がんの猫でした。もう18歳でしたので治療もなく、 ただ家で半年間くらい頑張ってたと思います。冬のある朝、コタツに体半分入って寝ていたマリは 突然泣き出し、1分くらいでしょうか心臓が止まった瞬間を見たのを覚えてます。 やはり何度経験しても生と死はいつも側にあるのだと感じます。 今回なぜこんなにも心が苦しいのか…たぶん一番手のかかる子だったからだと思いました。 小さい時から他の子よりも弱くて、大人しかった分気にかかる部分が多かったんですね。 他に3匹猫がいます。年齢は違うけれど皆同じ母から生まれた兄妹たちです。 みんなシャムを通り過ぎる時に立ち止まって見ています。 きっと猫たちにも心配や優しさの心があるのだと私は信じてます。 今は荒かった息がゆっくりになってきました。手足も冷たくなってきてます。 暖かくして側にいます。生きてます ただその息使いだけを聞いています。 ご自身の経験を聞かせていただき、ありがとうございます。思い出させてしまってごめんなさい。 シャムにかける頑張れが頑張らなくていいとなるまで私は側にいます。 すごく励ましになりました。ありがとうございます。
お礼
今までしっかり看取れた猫たちが2匹います。シャムの母と祖母にあたる猫たちです。 その子たちは自宅でしっかり看取ることができました。でも寿命だと覚悟していたから…。 今回のシャムはまだ10歳でしかも白血病、腎臓腫瘍、そして腎不全と次々と襲ってきてあまりに可哀そうで辛くなります。 正解なんかないという言葉にすごく感銘を受けました。今、まさに側で生きようと一生懸命息をしているシャムをなでて話しかけています。病院に行く時のキャリーを見るだけでおお泣きして、逃げ出すシャムを思い出すと、今この状態で連れて行ったらストレスになるのは分かり切っていますしね。 こんなに苦しいのに、猫にとっては嫌な病院になんで連れてくの?ってシャムに言われそうです。 20年以上猫と暮らしてきて、こんなにも死と向き合ってるのは初めてです。 シャムも頑張るなら私も一緒にがんばります! ありがとうございました。すごく励ましになりました。 寒いので暖かくして見守ります。