カタログ値

質問

はじめまして。よろしくお願いします。1.5Lウイングロードに乗っています。飛ばすことはほとんどありません。　さて、メンテナンスブックに記載されているカタログ値に関する質問です。先日、カー用品店にてATFの交換を薦められました。たしか、２万キロ交換が目安といわれた気がします。そのときはとりあえず断り、その後車のメンテナンスブックを確認したところ、それには６万キロで交換するようになっていました。ちなみにエンジンオイルも、いつもは５千キロで交換していましたが、それには１万５千キロで交換となっていました。　オイル類は、早めに交換するに越したことはないというのはわかっているのですが、メンテナンスブックの値が交換目安よりもあまりに大きいので、そのまま信じてもいいのかわからなくなっています。でも、作っている会社が言っていることだから大丈夫なのでしょうか？

回答No.2

posh156 · ベストアンサー

ご質問の「作っている会社が言っていることだから大丈夫なのでしょうか？」に対しては、大丈夫です。　
（但し、メーカー指定の品質以上のオイル使用が条件です）

で、メーカーのメンテナンスブックの交換時期は、機械に対して問題の無い範囲で、環境やセールス等に配慮したサイクルとなっているようです。　(短い距離でのオイル交換とすると、維持にお金がかかり壊れ易いダメなエンジンと思われ、販売上不利）
また「メンテナンスにお金をかけて車の寿命を延ばすより、そこそこで新車に買い換えてほしい」と言うのもメーカーの本音でしょう。
そこで、「械に対してベストな交換時期」はもっと短いのでしょうが、量販店やオイルメーカーはの言う交換時期は・・・これも商売ですので、短めのサイクルを薦めるようです。
メーカーのメンテナンスブックより長い交換時期は避けたいところですが、それより早い交換はオーナーの考えで適宜決めればよいかと。
毎月ワックスをかける車もあれば、新車から廃車まで洗車もしない車もあります。　その車をどういう状態で乗りたいかでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。　そうですね、商売もありますから早めに薦めているのかもしれないのですね。

回答No.5

nekoppe

変速機は４速ＡＴかＣＶＴのどちらでしょうか。近くの日産店では４ＡＴは無交換、ＣＶＴは定期的に交換、と言って（メンテノートで確認したわけではない）いましたよ。

１．ＡＴＦ交換は、メーカ指定６万ｋｍとあっても無交換と考えて差し支えないと思います。メンテナンスブックにシビアコンディションでの交換時期記載はあったでしょうか、なければ６万ｋｍがシビアです。交換を望むなら必ず純正を、純正より高性能のＡＴＦは世界に存在しません。

２．エンジンオイルもメーカ指定が１５０００ｋｍなら３万ｋｍ（良い管理状態）は使えると思われます。

車の使用状態はどうなっているのでしょうか、１回始動当たりの走行距離が少ない、エンジン冷間走行、急加速、山坂走行、渋滞走行、等が多ければ、シビアコンディションなので７５００ｋｍ位と思います。ＡＴＦは故意に劣化させようとしなければ簡単には劣化しません。登坂でＡＴをブレーキ代わりにしてアクセルを踏んでいる、エアコンを効かせる為ブレーキを踏んだままアクセルも踏む、急加速を繰り返す、等が多いならシビア交換と判断して下さい。

お礼

回答ありがとうございます。　4ATです。たしか、シビアコンディションでの交換時期が書いてありました。ちなみに使用環境としては、ほぼ毎日90kmくらい走っており（ちょっとシビア？）、渋滞や山道走行はほとんどなく急加速等もしておりません。エコ走行です（笑) やはり純正がいいのですね。ありがとうございます。

回答No.4

bbod6800

>ちなみにエンジンオイルも、いつもは５千キロで交換していましたが、それには１万５千キロで交換となっていました。

上記の走行距離は、15000km無交換でもかまいませんが、正常でも、オイルは減りますので、補充はして下さい、という意味があります。

エンジンオイルは、走行とともに汚れ、減るのはみんなわかっていると思いますが、補充するぐらいなら、エンジンのために交換するのが普通です。

メーカーのいう15000kmでも、シビアコンディション（クルマにとって過酷な使用状態）の使い方をする人は、半分の7500kmになっています。

お礼

回答ありがとうございます。　そうですね、メンテナンスブックにもシビアコンディションでは交換時期が早めになってたような気がします。

回答No.3

phumi

メンテナンスブックの値が交換目安より多いのは当たり前ですよ。
メンテナンスブックはそのメンテナンスブックに記載されている使用の方法や日常のメンテナンスをしっかり守っている場合の交換距離目安ですから（笑）。
エンジンオイルの場合「運行前に点検」を行い「減っていたら補充しましょう」の一文もあるはずです。
エンジンオイルはスタンド点検以外ノーメンテで有るならば５千キロで交換が最低ラインだと一般的に考えられています。
それに対し簡単に点検できない一部の潤滑油（ＦＲ車のＭＴオイルやＤＦオイル）やＡＴＦやブレーキフルードのような作動油については、高い寿命が設定されていたりされてますのでメーカーの推奨する交換サイクルでも十分性能を維持できます。
ですから潤滑油系のオイルは一般論の交換サイクル。
作動油系のフルードはメンテナンスノートの交換サイクル出よいのでは無いでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。　とりあえずまだATFは大丈夫なようですね。参考にさせていただきます。

回答No.1

sakuranosaku33

車の使用状況が分からないので一概に言えないのですが，はっきり言える事は，カーショップではATFやバッテリー等消耗品の交換サイクルを短めに言ってくるのは日常茶飯事であることです。あまり気にされない方が良いと思います。
ATFは循環式で交換したとしても半分程度しか交換できなかったといううケースもあります。確かに交換直後は「あ，変わったな」と思えることがあるでしょうがそれもせいぜい数日です。また違う銘柄のATFがトラブルを招くこともありますので，出来る限りATFはディーラーで交換されたほうが良いと思います。
エンジンオイルも5千キロ交換で十分です。ただ土日にしか車に乗らないようでしたら３ヶ月に１度は換えておいたほうが良いと思います。車は乗りすぎも良くないですが，乗らなさ過ぎも良くないのです。
なお，メンテブックに記載されているとおり，交換されていたとしても指定ディーラー外だと補償の対象にならない可能性もありますのでご注意ください。

お礼

回答ありがとうございます。　ちなみに使用環境としては、ほぼ毎日90kmくらい走っており、渋滞や山道走行はほとんどなく急加速等もしておりません。ディーラーの方がやっぱりいいのですね。