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自分の将来に関して(教員志望)

こんにちは。現在私立に通う高1の者です。 最近は大学受験に向けて勉強を始めているのですが、将来に向けてどのような学校を選べばよいのかわかりません。 自分は高校の教員を目指していて、将来は教員養成系の学校に行きたいと思っています。 自分の学校の先生に聞いたところほとんどの先生が自分の専門分野を勉強しそこから教員免許を取得していて教育学部卒の人は少ないようです。 確かにそういう道もありかなと思っているのですが、どちらにも長短所がそれぞれあると思います。そこでどちらがどういう点でよいor悪いを教えていただけないでしょうか? 進路の参考にさせていただきたいので。 自分は東京学芸か筑波を志望している(駿台・河合ではどちらも志望順位15位以内をキープしています)のですが、この2つの大学に関しても知っている方がいたら教えてください。違いや長所などを HPを見る限りでは学芸大は中高教員になる比率は非常に低いように思うのですが・・・ よろしくお願いします。

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  • org1
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回答No.1

教育学部は教員になりたい人の集まりです 必然四年間が日々そういう会話で埋め尽くされます 「良い教師とは?」「教育とは如何にあるべき?」など 専門分野で教職課程を取って教員になる人とは 意識の点で大分開きがあるように思います 中には高校は勉強だけ教えていればいいと本気で思っている人もいますから 教育学部目指して頑張ってください ただ,大抵の教育学部で高校の免許は取れますが 高校教員養成課程は今はなくなったように記憶しています

その他の回答 (1)

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.2

高校教員の採用試験は、ペーパーテストの点数が、教育学部卒より他学部卒の方が点数が高い傾向があり、そのような採用実態になっているようです。 教育学部だから教育について深く考えているかというと、必ずしもそういう学生ばかりではありませんが、他学部では、「指導」という観点が抜け落ちている学生が目立つ傾向を感じます。 自分が勉強ができるから教え方がうまいとは限らないのです。 高校の授業では、かなり教科の理解が深くないと、進学校でも、底辺校でも、厳しいはずです。 しかし、生活指導がまったくできない先生でも困ります。 小中に比べて、教科指導も含めて、高校の先生の指導技術は未熟であったり単調であるケースが多いように思います。 どちらを選んでも、個人的な努力が必要なことはまちがいありません。 採用試験の倍率も、どの県も相当なものです。 道のりは険しいはずですが、教員志望が明確なら、教員養成系を選ばれたら良いように思います。

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