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部屋の補修
先日、酔っ払って帰宅し、ロールカーテンを下げようとひっぱったところ、勢いあまって外してしまいました。その拍子に天井の金物が外れてしまい、1cm□程の穴があき、不動産の紹介で業者が補修をして5万円とのこと。しかし、業者曰く、ロールカーテンが天井にそのままつくのは良くないことらしく、大家さんの判断で天井工事のみでロールカーテンは外したままで工事は終了しました。 外れる危険性があるものが外れ、それに伴った天井工事の負担はこちらになるのはしょうがないことなのでしょうか? どなたかアドバイスをおねがいします。
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- bouhan_kun
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まず、壊したからには、あなたに補修義務があります。 で、そもそも壊れてしかるべき構造だったかということですが、よほどの施工ミス等を発見しない限り、立証は難しいでしょう。それがあれば追求できますが。たとえば雨漏りで天井ボードが腐っていて、それで少しの力でも外れたとか。そのような明らかな瑕疵が見つかれば、負担の必要はなくなります。 で、今回の施工ですが、天井に直付けすることは、珍しいことではありません。問題は、下地がきちんと設置されていたかどうかです。下地のコンパネや垂木もなく、ボードにアンカーで止めてたというなら、あまりできのいい施工法とはいえません。ただし、それが瑕疵であるという認定までは難しいと思います。 仮に瑕疵として、それは大家と工務店との問題になります。緊急を要する話ではないので、居住者に損害賠償とまでは行かないと思います。 最後にプライスですが、何をどうしたら天井の補修でそのような高価なことになるのでしょうか?直接施工でない工務店に頼んでも、せいぜい1~2万が妥当だと思いますが・・・
- m_inoue
- ベストアンサー率32% (1654/5015)
大家してます 普通に使っていて壊れた物は大家の責任範囲でしょう >酔っ払って帰宅し、ロールカーテンを下げようとひっぱったところ、勢いあまって外してしまいました 壊した場合は壊した方の負担が普通でしょうね どこまでがどうかは客観的な判断でしょうが「外れる危険性」とはどこまでのことかが問題でしょう カーテンレールでもドアでも想定外の力が掛かれば壊れます 今回は貴方自身に「身に覚えが有る」でしょうから負担もやむなしかな?
補足
回答をありがとうございます。 「下地のコンパネや垂木もなく、ボードにアンカーで止めてたというなら、あまりできのいい施工法とはいえません。ただし、それが瑕疵であるという認定までは難しいと思います。」とのことですが、天井の状態がまさにこれでした。そのため、見積もりは、補修に天井材の全て張り替え、大工さん2人の仕事量で5万円程です。なんとかならないですかね?