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古い固有名詞の漢字の読み方
カテゴリーが、もしかしたら【歴史】なのかもしれませんが、はっきりしなかったので一応ここで質問させていただきます。 歴史の教科書や小説の中で、例えば『新田義貞』を『にったよしさだ』と普通に読んでいますが、当時本当にそういう読み方をしていたという証拠はあるのでしょうか? 例えばどこかの文献にルビがふってあるとか。 昔、高校のときに日本史の先生が『百済』は『くだら』と読まなくてもいい、何故なら元々これは日本の国の地名ではないのだから『ひゃくざい』でもいいんだ、などと言っていて、「なるほど」と単純に思ったのですが、本当なのでしょうか? その当時、日本では『百済』を『くだら』と読んでいた、という確たる証拠があるのでしょうか? それとも、先生の言ったことが正しいのでしょうか? 百数十年とかいう近い過去なら、言い伝えというのも信用できるのですが、どうも五百年以上も前のこととなると何か証拠がなければ、と素人の私は思ってしまうのですが。 それとも、本当のところはわからなくて、最近まで読まれてきた読み方で便宜的にそう読んでいるだけなのでしょうか? 歴史や日本語に詳しい方、教えて下さい。 「カテゴリー違いだよ」という指摘だけでも構いません。 よろしくお願いします。
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noname#2543
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- otamajakushi
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回答No.2
お礼
QNo.217874を教えていただいてありがとうございます。 これだけでもかなり参考になりました。 取りあえず御礼まで。(また疑問が湧きましたら『補足』欄に書かせていただきます)