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なぜ破防法を適用して解散させなかったのか?

オーム真理教団体が、地下鉄サリン事件を起した時、なぜ政府は破防法を適用して、彼らを解散させることが出来なかったのか? また、破防法の適用を、妨害したり抵抗したりする勢力や団体が存在したのだろうか? 情報を知ってる方は教えてください。

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回答No.3

破防法はもともとは極左テロに対して作られた法律です。 ので、左翼系の団体が破防法=治安維持法というレッテル貼りをして 猛反対しました。折しもその時は社会党の村山内閣でしたので 破防法適用は見送られました。 仮に破防法を適用しても、宗教カルトに対してどのような効果が あるのかは未知数でしょう。破防法を適用したら、魔法のように 日本からスッパリとオウム信者が消えるわけではないのです。 既存法でオウムを弱体化できるなら、それにこしたことはないと考えます。

kotoshikos
質問者

お礼

当時は社会党の村山総理だったですね。社会党が反対するのは解りますが、オーム真理教により、無垢の国民や坂本弁護士一家が殺害されたのに、国民や同胞を救うべき日弁連が、適用を強硬に反対したのが理解出来なかったですね。 ご回答有難うございました。

その他の回答 (2)

noname#161749
noname#161749
回答No.2

左翼系の団体や個人(政治家も含む)の反対の他に、 公安警察も自らの保身(仕事確保)のためと、 強制解散させる事で地下に潜られる事や(監視しやすさのため)、 信者の結束を固めかねないので見送られたはず。

kotoshikos
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます。 そう言う理由もあったのですね。

noname#24295
noname#24295
回答No.1

ひとついえることは、マスゴミ・自称人権団体・いわゆる進歩的知識人・日教組・自治労・差は弁護士・自治労といったヤカラたちが、反対運動をしたから。

kotoshikos
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます。 だから、未だに教祖の処刑が出来ないのでしょうか。

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