イメージの参考にでもなれば、
われわれの住む宇宙ボールは一人の人間みたいなものです。人間の肉体はいろいろな内臓器官などが互いに結びついてできていますね。これらいろいろな内臓器官が宇宙ボールでは銀河(約200万体)に相当します。このように表現すれば、たくさんの人間がいますので宇宙ボールもたくさんあるということですね。そのたくさんの宇宙ボールが更にひとつの組織体を作っています。きりない話ですけどそれが事実なんですね。これは意識で感じ取るか信じる以外の方法はありません。ありの目では300メートルの高層ビルを理解することはできないのと同じですね。朝早く、木々の葉に露があります。丸っこい露がたくさん葉の上にありますね、あの一粒、一粒が宇宙ボールの一つ一つですね。そんなイメージですね。
お礼
回答ありがとうございます。この説明は私のイメージ通りなのですが、複数の小宇宙を含んだ全体の宇宙(大きさ、膨張速度が表現されたもの)の(知覚・認識できない)外側の世界を議論したいと思ったときに、名前(呼称)がないのが不便ですね。誰かが名付け親になれませんかね?