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スポーツをする際のメンタル面について
私は、趣味で毎週野球をしてるのですが守備をする時にいつも「自分のとこにはボールがこなければいいな~」と思いながら守備についてます。実際のとこは、声をだして周りからは、気付かれない様合わせてます。練習して克服すればいいことだと思いますが、試合では動きも、回りの声も聞こえない位緊張してるようです。 後でチームメイトに言われ気付きます。メンタル面が弱いのか・・弱いなら、どうすれば強くなれるのか誰か、よいアドバイスを下さい。
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守備位置がどこなのかよくわかりませんから、的確な事は書きづらいですが、解る範囲で。 □ 解決方法は色々ありそうですね。 まずは自分の気の持ちようから。 野球を長くやっていても、守備を相当鍛えても、nontanさんが思われるような事は、少なくなりこそすれ、フッと感じる場面はあるんじゃないですかね? チームの勝敗が懸かった一瞬に「是非俺のところに来い!!」って心の底から念じられるってのは、回りを信頼していない(自分だけしか巧くさばけないと思っている)か、目立ちたい精神(ここで捌けばヒーロー)か、失敗をキチンと評価していない(敗戦やエラーの重要性に気付いていない)か、よっぽどの強心臓か....。 まぁ、そういう風に捉えてもいいでしょうね。 □ □ 「今のエラーが本当に敗戦の原因か?」を知ることも有効かな? 確かに、同点満塁サヨナラのピンチ!の場面では緊張しやすいでしょうし、そこでエラーしたら堪えるのも確かです。 でも、その敗戦ってのは、そもそも、そう言う場面に持っていった事に9割方の原因があるんですな。 つまり、「満塁でのエラーが敗戦に繋がったんじゃなく、そんな異様なプレッシャーの場面を造りだした時点で負け」って事です。 だから、そういう致命的な場面に至らないようにすると。 例えば、先の方が書かれた「前の落とす」なんてのも有効ですね。 思い切って守備位置を前にして、ボールに体を当てて前にこぼす。 守備位置が前にするってのは、ボールを拾ってから投げてもOKな時間的余裕を生み出すためですから、前にこぼせば、有る意味「堅実なプレー」ですな。 そうすれば、ゲッツーは取れなくてもアウトは一つ稼げますから、深刻な状況もすくなくなってきます。(また、そのうちにプレー自体も巧くなります。) □ 最後はやっぱり守備練習かな? 出来るだけ簡単な取り方をすると良いですよ。 内野なら、バウンドを素手で捕る練習が有効で、手の使い方や出し方が自然になります。 下から手を出す癖も付きますし、前に出て捕る方が楽な場面にも気付きますね。 外野なら、落下点に一目散に入るカンとか、大きく回り込んでワンヒットに止める癖とか....。 あと、自分が守りやすい守備位置に変わることもOKでしょう。 ちなみに、私は捕手が本職でしたが、捕手の良いところって、予測の付かない場面でボールが飛んでくることは殆ど無いって事でした。(打者の後ろに居るんですから当然) もちろん、覚えたい事は多いポジションですが、そんなものは内外野がそれに応えてくれる腕がないと無意味ですから、覚えなくて良い場合が多いです。 また、ファーストサードなんてのも結構楽ですね。
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- jazzdancer
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下記のサイトにメンタルトレーニングの方法が載ってます。 自分で記入して心理面を探っていく方法のようです。 試してみるのもいいかと思いますよ。
お礼
早速ためしてみます。ありがとうございました。
「わたしなど野球が下手なものが、守らせてもらえるだけで光栄だ。」 自信タップリの人は人。こんなふうに考えてみたらいかがでしょうか。
お礼
この様に切り替えるのも大切ですね。ありがとうございます。
- jasmorri
- ベストアンサー率24% (15/61)
趣味で野球をしてるのですよね。 草野球は楽しまないと! 本気でやってる人には失礼な発言ですが、所詮草野球です。 エラーして、成績悪くて年俸下げられるわけでもないし、 2軍落ち、解雇っていうこともないでしょう。 もっと気楽にやったらどうですか? エラーしてもいいから、とにかく打球の正面に体をもっていきましょう。 体で打球を止めて、拾って送球したっていいじゃないですか。 それをくり返すうちに、バウンドの合わせ方、捕球のタイミングが わかってきます。 とにかく打球、エラーを恐れずにしましょう。 チームメイトも最初から諦めているエラーと、取りに行ったエラー だったら取りに行ったエラーの方が納得してくれるはずです。
お礼
ありがとうございます。取りに行くエラーですね・・・
お礼
ありがとうございます。9割がその場面に持っていった事が原因ってとこ。 精神的にゆとりがでてきました。