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大病院の違いについて

私の知っている範囲で大病院を大きく分けると、 (1)大学病院 (2)市民病院 (3)記念病院 (4)がんセンター といったところでしょうか。。。などありますが、 (4)はがん治療のスペシャリストというのは名前通りでしょうが、 がんなら必ずしも(4)へ良くのが最良なんでしょうか? それぞれメリット・デメリットってありますかね? また、治療費や入院費なども、同条件と仮定して、異なるものでしょうか? 質問だらけですみません。

みんなの回答

  • uskt
  • ベストアンサー率49% (361/733)
回答No.2

がんセンターは、やはりがんを中心に治療している病院なので、がんが疑われる場合などの検診は、ほかの病院よりも高い確度で受けることができると思います。 ただ、他の病院からかなり進んだ状態ということで紹介されてくる患者さんも多いので、病院によっては非常に雰囲気の重いところもあり、軽い状態で入院しても、今にも危ないような気分になることもあるようです。 また、そういう患者さんが多いせいで「あそこへ入院したら死ぬのが近い」などという先入観を持っている人もいるため、たとえば本当は前がん状態くらいのものでも「家族はそういうことにして黙っていて、じつは末期かも」とご本人は心配になってしまうということもあるかもしれません。 がんセンターではホスピスが併設されているところも多く、終末医療では非常に進んでいるので、そういう面では安心だろうと思います。 しかし、一般的ながんへの対策(とくに胃がんなど)は、どの病院でも基本的な診療レベルは同じですし、また治療法ではそれぞれ特色を持っているところもあり、進度にあわせてより専門性の高い病院を紹介してくれるところもあります。 がんセンターが最善の選択かどうかも含め、患者さんと医師の方の相性などもあるので、患者の方の納得のいく治療法を提示してくれる病院を選ぶのが、後悔の少ない選択ではないかと思います。

noname#26507
noname#26507
回答No.1

乳がん患者です。。 ガン関係の本をいろいろ読みました。 (4)に行くと 抗がん剤の治験に使われるだけなので絶対に行くな!と書いてありました… 特に再発して悪そうだからと(4)に行くと=治験 のことが多いようです。最新の抗がん剤で治るかもしれないし~この場合ガン細胞が小さくなるだけで完治はしないレベルですが研究者は「効果あり」という~予想外の副作用で苦しむだけだという話でした。 手術の種類によっては(4)が良いようなことも書いてありましたが… ただ、私の周りでは(4)に行き始めると…2年くらいの間に亡くなりますので… 皆 大学病院か地元の一番大きな総合病院(市民病院)クラスに行っていますね 詳細はわかりませんが (1)は医学部がある大学の付属病院(&研究施設) (2)は市が誘致した病院(経営はわかりません)=総合病院 (3)は単に名前だけの総合病院 (4)がんの研究センター (治療目的だとは思えなくなった…)

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