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食道ガン入院中、、病院の選択
父(61)が食道ガンです。正直ステージIII~IVに近く、治る確率は非常に難しいことは、分かりました。今、某病院に10日間ほど入院しています。 まだ治療はしていなく、点滴だけです。手術はしないことになりそうですが、これから他の治療で少しでも、可能性を信じることにになりそうです。今入院している病院が、施設も寂しく、行くところもなくて、今は元気な父も毎日気がめいるようです。母から話でしか聞いていませんが、先生も優しいとは言えないようです。治る治らないは分かりませんが、少しでもいい環境で治療出来たらと思います。首都圏でどこかいい 病院がありましたら、教えてください。また転院は難しいものなのかも お聞きできたらと思います。
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- mokopu
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私の父は昨年9月食道がんの末期と診断されました。放射線療法と抗がん剤治療をしました。最初は副作用はなかったのですが、徐所に出てきて、今では食道が6ミリ状態で、もちろん唾も飲み込めない状態で再入院し、点滴生活をしています。手術はしたものの、開けてみて大動脈への付着があったので縫合しました。今ではガリガリに痩せてしまっていて、当初、私は延命の事ばかり考えセカンドオピニオンを考えていました。これは簡単に出来ます。今の担当医と治療計画を相談した上で、他の病院の意見も聞きたいと言えば紹介状を書いてくれます。そこで、他の病院で意見を聞き、また戻ってきて結論的にどうするか話し合う形です。癌と言えば国立癌センターが有名ですが、余命をハッキリ言う事でも有名です。治る見込みが無い今は、私は父が少しでも楽になって欲しいと考えを改めました。無理に治療をして副作用で苦しむ父をずっと見てきたから...。 緩和ケア病棟への転院が一番ベストなのかもしれません。でも、一番はお父様の意見を尊重してあげてください。
私の父は、すい臓がんの末期で余命数ヶ月と言われました。 そこでうちの兄が何かいい治療は無いかといろいろ調べた所、あるホームページにガン末期のお父さんが、ある物を飲んでガンが無くなり、病院で「奇跡の人」と呼ばれるまでの話が書いて有りました。 取り合えず高いのですが、取り寄せてみました。退院後、体力も無く、家で布団から出れない状態で居た父ですが、それを飲み始めて4日位したら、だるさが無くなり布団から出て起きていられる様になりました。 毎週抗がん剤の点滴を受けながらその食品を取り出して、もう半年以上たちましたが、父は顔色も良くガリガリだったのにふっくらして来ました。 暮れには家の壁をペンキ塗りしたり、ふすまを張り替えたりしてました。今度は温泉旅行に行きたいと言ってます。この間まだガリガリで気持ち悪いから、人に見せられないのでお風呂に行けないと言ってたんですよ。完全にガンが消えるのは無理っぽいですけど、余命持って一年と言われた人には今は見えないです。 ホームページのURLを載せておきますので見て下さい。その他にもガンが治った事例が寄せられてる様です。私の父の事例も載せてもらえる日が来るといいなと思ってます。
国立がんセンター東病院が食道ガンの科学療法では実績があります。 千葉県の柏市にあります。 自分も行ったことがありますが駅からバスで15分ほどだったと思います。 国立がんセンターは外科的処置が中央病院、放射線、薬物療法だと東病院ということで有名です。 http://www.ncc.go.jp/jp/ncce/index.html 現在の病院の紹介状があれば診察して貰えると思います。 逆に初診で直接行くのは基本的に受け付けていないようです。 ネット上に東病院で食道ガンにて治療を受けた方の手記もポツポツとあると思います。