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彼の欠点を修正したいです。

先日『彼を許したいのですが心の整理がつきません。』という トピックを立てたものです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2726175.html みなさんからは彼はDVの恐れがある、別れなさいというご意見がほとんどで、 私自身戸惑いとても複雑な心境になりました。 でもこれだけ言われてもやはり別れたくないという想いに至ってしまいました。 彼は少しずつでも変わっている、きっともっと変われると信じたいのだと思います。 私が向き合い方や伝え方を変えることで彼の欠点をなおし良い方向へ修正することは できないでしょうか?DVのおそれがあるということは否定はできません。 ですが私自信に暴力を振るうことは絶対にしませんし、あの一件以来物にあたることもなくなりました。 ただ激しい物言いが残っているだけだと考えるのは甘いのでしょうか。 彼が友人の頃からこれまでに、私にしてくれたことが本当にあまりにも大きかったのです。 以前に4年付き合った彼と別れたあと、自暴自棄になり好きでもない人と寝てしまい 欝になった私を叱るでもなく「辛かったね、しんどかったね」とずっと話を聞いていてくれました。 私が進路で悩み自信を無くし毎日を無駄に過ごしていたとき、自分の仕事と睡眠時間を 削って私を連れ出し絶景の見える丘に連れて行ってくれました。 遠距離の間もたった1日のために会いにきてくれることもたくさんありました。 彼のこんなところに救われたからこそ、彼の怒りのスイッチが入ったときに 激しい言葉や態度で人を傷つけてしまうギャップが悲しく、苦しんでしまいます。 でも見限ることができません。やはりまだ彼を愛しています。 怒りのスイッチが入ると止まらなくなる、価値観に対して頑固である、 こういった性格を良い方向に修正することは不可能でしょうか。 ご意見よろしくお願いいたします。

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回答No.7

初めまして。色々読ませて頂いて共感しました。 なぜなら、私も似たような経験したからです。(下手するともっとひどいかも) 最初の2年間は普通のお付き合いをしていました。 しかし、同棲してからはまったく働かず、結果3年間働かない元彼を食べさしてました。自分を否定されても働き、暴力をふるわれても変わる事を信じてがんばり、時には顔に青たんをつくられ、首を絞められる事もあったのですがあとの「ごめん」のひと言でずるずる引っ張られてました。 最後の1年間は休日も働きづめで精神は不安定、家に帰るのが恐怖という所まで追い詰められましたよ。 その当時、心配したまわりからさんざん「別れた方がいい」「そんなのおかしい」と言われても、実感が湧かなかった上に、元彼をかばってました。(ある意味洗脳されてたのかな) でもあるきっかけを機に、夜逃げを計画し、実行しました。結局、自分がどうしたいのかはっきり決まらない限り、実行に移せないと思いますよ。だったら、宙ぶらりんのままでもいいじゃないですか。はっきりするまでとことんこのまま行くとこまで行っていいんじゃないかと自分の経験から言えます。(その代わりものすごく大変ですけど) おかげで今はやっと普通の生活を取り戻しました。結果間違ってなかったと思います。 下の言葉はその当時の私を見ていた人が言った言葉です。他の回答者の方の答えプラスですが、参考になればいいなと思います。 過去の彼も今の彼。 しかし、今の彼が本当の彼。 更に、今の彼×2(2倍)が未来の彼。 未来の彼を愛せますか・・・?

noname#26100
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 お礼が遅くなってしまって申しわけありません。。。 回答者様もお辛い経験をされたのですね、聞かせてくださって 本当にありがとうございました。 その後彼とはまた揉め事が起こってしまい、私自身いまは 放心状態のようになってしまっていたのですが。。。 近いうちに彼と話をしようと思います。 未来の彼を愛せるかどうかはおそらくその日で決まるかと 思います。がんばります。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • DateCalc
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.6

 暴言癖のある夫を持つ者です。つき合い始めから数年になりますが、身体的暴力を振るわれたことは一度もありません。ですから、質問者様の「暴力を振るうことは絶対にしません」という確信に、心から共感いたします。  彼の欠点を直すことは、彼にしかできないと思います。  でも、質問者様が接し方を変えることで、傷つけられる機会を減らしたり、彼の自制心を強めたりすることは可能だと思います。ここが公の場でなければ「絶対にできます」と断言したいところです。  少し考えてみてほしいのですが、質問者様が愛しているのは"彼"でしょうか。それとも、"質問者様を愛してくれる彼"でしょうか。  同じく、質問者様が愛しているのは"現在の彼"でしょうか。それとも、"過去の優しかった彼"でしょうか。  夫の暴言が激しかった頃、私は自分のことで精一杯でした。なんだかんだと言いつつも、自分ことしか考えていませんでした。現在の夫曰く、「あの頃のおまえは俺のことを見ようともしなかった」。夫のほうでは、暴言を吐き散らしつつも私のことをちゃんと見ていたってことなのかもしれません。  先のQ&Aも拝見して、質問者様に過去の私と近いものを感じました。  私が勝手にそう感じるだけで、真実はこれと似ても似つかないのかもしれませんが、もしも心当たりがおありなら、「彼のために何ができるだろう?」と真剣に考えることが現状打開の第一歩になるはずです。  それから、ひとつ提案させてくださいね。  どうして彼はプレゼントを蹴らなければいけなかったのか、彼の口から釈明を聞いてみませんか?  何か絶対に大きな理由があったはずです。それが質問者様に理解できないものだとは、私には考えられません。  彼を許せない苦しさが風化するのが一体いつのことになるか分からないし、質問者様がお一人で心から納得のいく答えを見つけることは難しいでしょう。  ひょっとすると彼だって『取り返しのつかないことをしてしまった』と思いつめているかもしれないし、『あの一件さえなければ』と悔やみ続けているかもしれない。  彼が素直に胸の内を語ってくれるとは限らないのが難点ですが、うまく聞き出すことができたら、お二人の間の大きなわだかまりが一つ消えそうな気がします。  喜びや悲しみを分かち合える幸せなカップルって、お互いの功罪を分かち合うのが得意みたいです。「ありがとう/ごめんね」「こちらこそ」という儀式で、お互いを隔てる境界線を取っ払っちゃう。  線を取っ払うところから再スタートを切ってラブラブを目指すのも一つの手かと思います。

noname#26100
質問者

お礼

私は過去の彼も、今の彼も愛しているのだと思います。 でも私が愛しているのは「彼」か「私を愛してくれる彼」か… この答えは自分の中ですぐに答えが出そうにありません。 でもとても大切なことを指摘していただいたように思います。 彼のことを理解している、私達は分かり合えていたのに…と 思っていたのは、わかっていたつもりになっていただけなのかも しれません。永く付き合っていまさら、という考えは捨てます。 これから今の「彼」を知ってゆきたいと思います。 ご意見ありがとうございました。

  • C25
  • ベストアンサー率21% (148/692)
回答No.5

他人は他人 彼は彼です 他人の経験が=貴方に起こることではありません。 一般的に見て、別れた方が良いとは思います。 でもそれは、打算的計算からの助言です。 まだ、直接的暴力には至っていないんですね? 物に当たることで、感情的爆発を意識的に抑えていることもあると思います。 私も父もDVひどいですよ 数年に一度爆発します。(それはもうひどいものです。) それまでは一方的に母の愚痴を受け流しています。 それでも、母は父のことを大好きで、幸せに暮らしています。 人の価値観なんて人それぞれです DV=悪、暴力的兆候がある人間とは幸せになれないとは限りません。 今時は、少しでも、暴力的態度を取るとやれDVだとか非難しますが全てを一律に扱うのは間違えています。 貴方の中で許容できる範囲内かどうか良く考えてみてください。 100人いて、99人がNOだと感じても、貴方一人だけが彼を必要として許容できればOKなんじゃないでしょうか?

noname#26100
質問者

お礼

私の中で許容できる範囲内か。考えさせられました。 私は人のことをまず理解しようとせずに罵倒したりする人間が嫌いです。 彼はとても両極端な人です。人の痛みがわかる人であるときとそうでない ときのギャップが激しい人です。 どちらが本当の彼なのかわからなくなるときもあるのですが…、それは ただ私がまだ彼を理解できていないからなのかもしれません。 もっと彼の価値観を知って、許せるのか許せないのか、判断してゆきたいと 思います。私が必要としていて、許せれば、きっとそれで良いんですね…。 ご意見ありがとうざいました。

  • siro-nyan
  • ベストアンサー率18% (29/159)
回答No.4

以前も勝手なアドバイスをさせて頂きましたが、お気持ちわかります…  そこさえ、直れば…と期待しますよね。  だったらまだ婚約の話の段階なのですから、考えておく…くらいにして、結婚の話はそんなに進めずにお付き合いだけを続けたら? 様子見のようになってしまっておかしいですが、別れたくなくて、結婚も迷う… ならその中間を取るしかないですよね。 この先結婚するのも自由ですが、自分で決めることですから、ほら~やっぱり! と、なっても絶対に文句言わないことです。

noname#26100
質問者

お礼

再びの書き込み、本当にありがとうございます。 そこさえ直れば…。 情けなく無駄にもがいているのかもしれないと 思いつつも、その想いがなくなりません。 アドバイスにありますように、別れはせずいま一度 改めて彼と向き合ってみようと思います。 婚約の話はある意味良い機会だったのかもしれません。 自分で決めることは自分で責任をとるとい意志だけは 揺るがないようにします。 ご意見ありがとうございました。

noname#136164
noname#136164
回答No.3

彼自身は、貴方に対して激しい物言いをすることを直すべき自分の欠点だと思っているのですか? いくら貴方が彼の欠点を直そうとしても、本人に自覚と直そうとする意志がなければ何をしても無駄ですよ。また彼の年齢が20代半ば以上であるなら、直すのは不可能だと思った方が良いです。それでも別れたくないなら、彼の欠点を受け入れるか、上手く利用して付き合っていくしかないと思います。 それと彼は貴方自身に暴力を振るったことはないとのことですが、将来どうなるかはわかりませんよね?今まではなかったことがある日突然起こるなんてこと、長い人生いくらでもあることです。 >怒りのスイッチが入ると止まらなくなる、価値観に対して頑固である、こういった性格を良い方向に修正することは不可能でしょうか。 直すのは難しいと思います。これが可能なら、DVが社会問題にはならないのではないでしょうか? 現実の彼の悪い部分を直視せずに過去の良い思い出に執着しているだけでは、何の解決にもならないと思いますよ。

noname#26100
質問者

お礼

彼自身、付き合う前から『俺は結婚なんて絶対できないと思う』と 言っていたほどで、自分の欠点に気づきつつも抑えられない自分に 苛立ちや辛さを感じているようでした。 蹴った一件以前に、私の前でやる気のない同僚に対して罵倒とも 言える発言をしたことがありました。そのとき私は彼を叱りつつ 泣いてしまったのですが、彼はそのとき見たことないような悲しい 顔をしたのを覚えています。変わりたいという気持ちがあるように 感じられるうちは彼の傍にいようと思います。 そして私もご指摘のように過去の良い思いでに執着している面は ありました…。今の彼と向き合ってゆきたいと思います。 ご意見ありがとうございました。

回答No.2

そうですね・・・子供が出来ないように気をつけて、もう少し付き合ってみてはどうですか? わたしの友達も、暴力を奮う彼と付き合っていました。 最初1~2年は優しかったんですよ。 本当に、彼女のワガママを全部受け入れるという感じでした。 見た目が怖かったので、見た目じゃないね・・・なんて話していましたが、一度キレて彼女を殴ったことがあり、それを期に殴る蹴るという暴力が始まりました。 殴った後は、必ず泣いて謝る。 今まで以上に彼女にすがり、愛してると繰り返すそうです。 彼女も、付き合い始めた1~2年のことをおもうと別れられず、ズルズルとアザを作りながら付き合っていました。 わたしも、彼女と彼の喧嘩の仲裁に入り殴られたことがあります。 彼女は、骨が折れたのをきっかけに別れることにしたようですが、別れる時も自殺騒動などあって大変でした。 あなたの彼がここまでないにしても、過去のことより今が大切です。 過去は取り繕うことだってできたのです。 でも人はどんどん自分の性格が出てきます。 わたしは別れた方がいいとはおもいませんが、是非別れる続けるの判断基準は、いま目の前にいる彼にしてくださいね。 過去の彼は過去の彼。 今の彼が本当の彼です。 あなたが好きである以上、いま別れるのは難しいとおもいますので、付き合いながら冷静に判断なさってくださいね。

noname#26100
質問者

お礼

ご友人のお話を聞かせてくださってありがとうございます。 彼女の行動が自分と少なからずリンクするだけに、とても お辛かったことだろうと思います…。 彼がいずれもし私に直接的な暴力を振るったら…そのときの ことはそのときにしかわからないのでしょうが、私は どうするだろうと真剣に考えてしまいました。 私が一番見るべきなのはいまの彼。 この言葉がとても胸に刺さりました。 ご意見どうもありがとうございました。

  • necoya
  • ベストアンサー率10% (7/66)
回答No.1

hacihaciさんの中で答えはもう出ているのではないですか? 性格は自分で気付かなければ直らないものです。 別れたくないという思いに至ったのであれば ひとつひとつ彼が気付いて自分で直していくのを 見守るしかないのではないでしょうか?

noname#26100
質問者

お礼

そうですね…。結局変わるのは彼ですから、最後は 見守るところにゆきつくのかもしれません。 彼を信じて手助けすべきときにできるよう 傍にいたいと思います。 ご意見ありがとうございます。

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