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電話勧誘でPRさせないとダメですよと言われました
23歳男です。先日、電話にでて「○○君?私、△△というんだけれど、○×って会社なんだけど、今日は販売とかじゃなくて、PRだけさせて欲しい…」 私「はい…」 相手「アクセサリーって興味ある?…」 私「興味ないです…」 後は相手が世間話とか入れ、最後に、どっかで会ってPRだけさせて欲しい、そして納得してもらったら買ってくれたらいいみたいなことを言われました。興味がなく、お金もなく、忙しいし、ムリですと断り続けていました。 すると、相手がいきなり男性にかわり、「あなたは話を聞いてたし、PRさせてくれる意思を示したよね??PRとはうちではきちんと会って話を聞いてもらうことになるんだから、ちゃんと会って話し聞いてくれないとこっちも仕事にならないんですよね。口約束も立派な契約ですよ…」と色々言われました。 私「じゃぁ弁護士通して話しましょう。住所と番号教えてください」と言ったら切れちゃいました。実際、弁護士の知り合いはいてるのですが、できれば連絡を取らずに(自分の都合で申し訳ないです)自分で解決し、二度とこんな失敗しないように気をつけたいと思っているのです。 自分なりに調べ、素人の考えで申し訳ないのですが疑問があったので質問させていただきます 特別商取引法で書いてあるのは契約ですが、契約としてではなくPRといわれたことには特別商取引には当てはまらないのか? 電話がかかってきて会えと言われたら会わないといけないのか? PRとはそもそもどういうものを指すのか? 突然きったのは相手に非が合ったからだと自分でも思ってみるのですが 電話にびびってしまう日々が続いています。 電話に出て、話を聞き、返事をしたのは自分の不注意であったと反省しておりますが、いきなりあんなこと言われて悔しいです。 皆様のご解答、ご意見、対策などお待ちしております。よろしくお願いします。
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法律上、口約束は契約ととられるケースもありますのでご注意下さい。 例えば「○○要りませんか?」「結構です」とした場合にこちら側は、必要ないとの意味で「結構です」と言っているのに売り手側はOKとの意味での「けっこうです」と取られる可能性もあります。最近はこんな古典的な手法をやる人もいないでしょうが。それと、電話で会話した時の内容をメモとして残っていた場合でも証拠として採用されるケースもあります。但し、以上のことは法律上のお互いの都合に合わせた屁理屈ともいえますが。さて、本題ですが、今回の件に関してはまったく気にする必要はありません。相手の態度も一種の脅しとも取れる発言をしているのでこちら側が相手することはないわけです。ご自分にとってまったく興味のない話なのですから今後しつこくまとわり付くようであれば地元の消費生活センターに苦情の申し立てをすれば大丈夫です。今更ながら電話でのアクセサリーの販売などでまともな話を聞いたことはありません。今後もどこからか同じような電話が掛かるケースもありますがその際には「迷惑だから二度と電話するな!」と言えば大丈夫でしょう。ある意味根気比べの部分もありますが頑張ってください。 参考までに、私の勤務先には、電話料金を安くするサービスの売り込みや企業ローン、先物取引等等毎日のように掛かって来ますが「迷惑だ!二度と電話するな」「お宅の業界の協会に苦情申し立てするぞ!」と言います。最近ではほとんど電話してきません。まずもって、相手にしないことです。それに限ります。
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<弱肉強食というように、世の中誰かが笑い、誰かが泣いてるという ようにできてるんですね… 悪いやつらに泣かされる人がいるから笑える人間が出て来るんだと 思うんだよね。特にお年寄りの方々とかを守る何らかの環境整備は 大変重要なことだと思うのですが、行政は中々動かないようです。
お礼
そうですよね… 悪い人たちってのはいつの時代にもいるのでしょうが、どうしょうもないようですね…ありがとうございました!
<しかし、いきなりそういうことを言われてしまうと、とっさに、そう いうのがあるのか?と考えさせられ、相手の言うことが本当のように 聞こえて混乱してしまいました。 #2です。確かにそうですよね。最初は戸惑いますね。だから女性やお年寄りが狙われやすくなってしまうのかもしれませんね。 いやな世の中ですが、これが現実なのかもしれません。
お礼
そうですよね… 弱肉強食というように、世の中誰かが笑い、誰かが泣いてるというようにできてるんですね… 食べられないように、せめて防御できる方法を身につけていきたいと思います。 ありがとうございました。
例え口約束でも契約は成立するというのは事実です。でも実際には「言った」「言わない」という証拠はないのでそれを証明するのは難しいのです。 あなたが商店に買い物に行って「これください」と言い、お店の人が「はい」と言えば、それで契約は成立しています。この場合単に口だけの契約ですが、商店で酒やお菓子を買うくらいでいちいち契約書なんて要らないですよね?そういう意味で口約束でも契約は成立するというのは事実です。しかしこれはあくまでもお互いが合意した場合ですので 、もし一方が「俺はそんなこと言っていない」と言えばそれを証明する手段がありませんので、事実上は契約成立しません。 一般的にはこうですが、今回の場合はあなたが法律をしらないと思って都合のいいように「口約束でも契約は成立する」と言っただけです。今回あなたは弁護士・・・と言った対応は正しかったと思いますよ。 そもそもPRとは商品の売り込み(自己紹介のことを自己PRとかいいますよね)のことですから、要するに「一度会って話を聴いてください」というだけのことです。これに契約もなんもありませんから、関係ないです。商法を持ち出すまでもなく、全く問題ないことです。 今後も無視していればいいことです。
お礼
口約束が成立するというのはよく聞きますが、実際証拠というものがないので、現実ではやはり適応しにくいみたいですね。 PRとは商品の売り込みですか…相手の会社が勝手にうちの会社ではこういう風になってるといっても、そんなの世間では通用するわけがありませんよね。相手の押しの強さに尻込みしてしまった感じです。 契約について勉強して次、万が一そういう状況になった時には、ガツンといえるぐらいになっておきたいと思います。 ありがとうございました。
- SilverBell
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そのまま放置でいいでしょ。 断るという意思をはっきり伝えてるのに食い下がって、いろいろ言ってくる向こうに非がある。 それに口約束に契約としての拘束力なんて無いでしょ。証拠無いんだから。 それに >PRとはうちではきちんと会って話を聞いてもらうことになるんだから ってところは、本来話を始める前に説明があってしかるべきだと思うけどね。 まぁこーゆーのは何とかして物を買わせて金をふんだくるのが目的だろうから、向こうから何かしらのアクションが起こることは無いと思うよ。 基本的に心当たりが全く無くて、紹介だとかPRだとかいうような単語が出てくるような電話だったら 「へー、そうなんですか。 それじゃ」 ・・・ブツリ で、問題無し。
お礼
そうですよね。 PRするって意味はやっぱりあいまいなんですね。だからそんな決まりなんてあるわけないですよね。 これからは電話にでてしまっても、思い切ってきっていきたいと思います。ありがとうございました。
お礼
一種の脅しですか。PRがどうこうなどと言ってるのはやはりこちらに対する屁理屈なんですね。 しかし、いきなりそういうことを言われてしまうと、とっさに、そういうのがあるのか?と考えさせられ、相手の言うことが本当のように聞こえて混乱してしまいました。今後の対策としてはまず相手にしないことが一番のようですね。 根気よく頑張りたいと思います。ありがとうございました。