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裏社会の取引は基本『口約束』なんですか?
マフィアや暴力団などの裏社会同士の取引では、銃火器やら麻薬やら劇薬やら逃走用車両やら使い捨て偽造ナンバープレートやら盗品の高額芸術品やら報復代行やら、決して表に出せないような内容物を扱うことが少なくない。 そんなものにいちいち契約書やら領収書やらを交わして残していたら、いずれは警察にまとめて逮捕されてしまう。 そのために、裏社会同士の取引取り決めでは『口約束』が基本であるとか。 ただし、口約束であろうとも、裏社会同士の取り決めは必ず守ることになっている。 たま~に出て来るそうですが、もしも裏社会同士に対しても舐めた態度を続けるチンピラがいて。 所詮は口約束だからと金を受け取っておきながらいつまでも取り決めを果たさなかったり、高価な物品を持ち逃げしたり、上納金を踏み倒しまくっていると、拷問レベルのリンチが待っているとか。 最悪「なぶりごろし」さえもありえる。 どうなのでしょう、これってホントな話なのでしょうか? 裏社会に興味のある方、裏社会を生き抜いておられる方がおられたら、答えられる範囲でもよいので、回答をお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
麻薬の運び屋の報酬は、数キロ運ぶだけで一回8000ドル。金に困った素人も応募しています。でも、8000ドルも払える仕事なので、商品の価格も100万ドル以上。持ち逃げされないように、複数の監視がついての仕事。怖くなって途中で逃げれば、殺されます。 麻薬捜査官は、この監視員を把握しているんですが、麻薬を所持していないので逮捕もできず。でも、そいつらの周りに運び屋がかならず入るので、挙動不審者を見つけるようです。 日本人も麻薬で12年の刑で、刑務所服役中は数人います。殺されたのも数人います。
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- hurukame99
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映画の見過ぎですね(笑)口約束が多いのは、バカが多いので契約書の意味が分からないのと、それほど長期にわたるシノギが少ないからです。態度の悪いチンピラが死ぬことがありますが、カッとなってやりすぎて殺してしまうのであって計画的ではありません。殺す必要があるならサッサと殺して海や川に沈めます。しばらくしてから死体が見つかっても、事件と断定できても犯人を特定することは困難です。 余談ですが、裏社会のレベル次第でしょう。政治家が関わると国家全体が動くので、それが悪事であるかどうかが国民には分かりにくい
お礼
補足
おお、やはり途中で持ち逃げしたりしたら殺されてしまうんですね、怖ろしい世界です。 ちなみに六本木付近の詐欺業界にも多少詳しかったりしますか? もしそうならちょっと個人的に相談に乗ってほしいことありまして。 近い親戚が以前、詐欺に遭ってしまいまして、心を痛め続けているんです。 情報通なら、お願いしたいです。